熱中症になる

　先日8月1日（日）は、例の如く歩いたのですが、この夏の時期も大分慣れたので大丈夫と過信しましたら、やられました、比較的軽かったのが幸いして、その後は普段より遅いペースですが、完歩できました。
　
　自分のためのおさらいですが、この時期は、）校劼鷲需品、更に、首の周りはタオルを巻いて直射日光は避ける、水分は早めに取る、頻繁に水分が欲しくなったら、まず、アイソトニック系の水分吸収の早いものに切り替える････等々です。
　まずは、気温の一番上がる午後2時ごろを中心に、その時間帯は表に出て活動しないのが基本中の基本ですが、私のように無理をする人も居るわけです。

　熱中症の自覚が出たら、まず、休むことです、できれば、日陰が良いのですが、なければしょうがないのでどこでも構いません。
　私の場合、荒川の河川敷の上でしたので、日陰は無かったのですよね。
　そして、あー気持ちが悪い、と思ったら、2次被害（車などの通路は危険）が無い安全なところで寝るのが良さそうです。

　荒川の河川敷で「あー空がきれい」とか、その日は思って見ていました、やわらかく吹く風がとても涼しくて、体調は緊急時だったのですが、気持ちは少し幸せでした。

　基本的に、この時期の太陽光が非常に強いので、なんとか、夕方まで耐えましょう。
　日が傾けば回復基調に向かうはずですので、上手く休んで、太陽が傾いてきて、直射日光を余り浴びなくなるときを待ちましょう。
　私も、この日は、夕方5時頃に日が翳ってきてから、体力を回復しました。

　過信は禁物ですね。
　それでも50kmくらい歩いたのは、歩きバカの証拠でしょうか？