紙資源の評価が変わってきたのかな?
私のところでは、土曜日は資源ごみの日なのです。
プラスチック、ペットボトル、ガラス、そして、書籍や新聞などの紙類。
このうち書籍や新聞は、早朝に正規の回収業者ではなく、一般の業者が勝手に回収している姿が目についた、たまに、そこに居合わせると、トイレットペーパーを置いていくような人もいた。
しかし、先週は、早朝に出したにも関わらず、持って行く業者は現れなかった。
たしかに、新聞紙などを出している家が減っているようにも思う。
いわゆる、紙による資料、出版物が電子化されたり、そもそも、新聞を読む家庭も減っているのかもしれない。
まぁ、たまたま、今回1回だけ何らかの事情で回収に現れなかっただけなのかもしれない。
しかし、時代の流れとしては、紙による情報媒体というものが減る方向にあることは確かなようだ。
紙媒体(本)がうなるほどある自分の部屋を見つつ、そういう時代の変化を感じてしまった。
でも、電子書籍も合理的で良いけれども、紙の本がある生活も結構幸せではある、置き場所は取るけれどもね。