東京都531名で、重症者は143名(-３)、死者は18名、首都圏1341名、全国比37%

【速報】東京都、新たに531人の感染発表 先週から300人減少　新型コロナ
9/23(木) 16:45配信 TBS系（JNN）
　新型コロナウイルスについて、東京都はきょう、新たに531人の感染を発表しました。また、現在入院している感染者のうち、重症者は143人となっています。
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　年代別では、20代が132人、30代が99人、40代が85人、50代が63人で、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は45人でした。
　また、新たに18人の死亡も発表され、この中には40代の男性2人も含まれています。
　現在入院している感染者のうち都の基準で「重症者」とされる人はきのうの146人から3人減って143人でした。

やはり、１日に５千人を越える新規感染者を出すということの影響力を思い知らされる。

本当に、重症者が減らない。

高齢者の比率は8.3%

大阪府と愛知県のデータを見たけれども、前回の第4波のときの死者が凄まじいのに対して、今回の第5波では上手く凌いでいる、これとちょうど反対なのが、東京都で、第4波は上手く切り抜けたのに、第5波では死者が多い、たしかに、1日で5千人以上の新規感染者を出したのだから、ただでは済まなかったことになるのだが、何故、若年層を中心にこのような事態がおきたのかは、興味のある部分で、そういう視点で、先々、データの解析をする人が現れると良いな。

追記、こんな記事もあった。

倉持仁院長　「昨日から、また陽性者が出だした」
9/23(木) 23:06配信 デイリースポーツ
　宇都宮市「インターパーク倉持呼吸器内科」の倉持仁院長が２３日にツイッターに投稿し、「また陽性者が出だしました」と報告した。
　倉持院長は「昨日から、また陽性者が出だしました。今日は休みのせいなのか、違うのかよく分かりませんが、悪い予感がします。こんな人も運ばれてきました」と肺の画像を投稿した。
　倉持院長は２２日には「少し落ち着いてきましたので　コロナの後遺症～呼吸器障害について～動悸・息切れ・めまい」とのタイトルでＹｏｕＴｕｂｅに動画を公開した。２１日には２６０例の入院患者を診断したことを明かしている。