東京都は36名で、重症者は16名(-１)、死者は2名、首都圏85名、全国比27%
東京の新規感染者数３６人に井上貴博アナ「そろそろ下げ止まるとも考えられ、重要になるのは重症者の波」
10/27(水) 17:02配信 スポーツ報知
東京都は２７日、新たに３６人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。都の基準による重症者は１６人（２６日は１７人）となった。死者は２人だった。
前日の２９人から増加も、前週水曜日の４１人からは減少した。
ＴＢＳ系「Ｎスタ」（月～金曜・午後３時４９分）では、井上貴博アナウンサーが「１４００万人都市でこの人数ということで限りなくゼロに近づいてきたと言えると思いますが、そろそろ下げ止まるとも考えられます。下げ止まるのはむしろ当然で、ここから先は検査陽性者が増減を繰り返すだろうということが予想されています」と報じた上で「その中で今まで以上に重要になるのは重症者の波です。ワクチンが普及しまして、無症状患者も増えています。重症化率も確実に低下します。ゆえに様々な疾患も増えます。その中の一つとしてある新型コロナウイルスの重症化をいかに抑えられるか。これが今まで以上に重要になってくるわけです」と続けた。
報知新聞社
コロナ対策について一番疑問を持っているのが「維新の会」で、大阪府は、沖縄に次ぐ死者の比率が高い地域だ、一見、様々な施策をしているようだが、効果が薄いように思う、世論的には叩かれている小池知事のほうが実際は良い結果を出していると思う。
