東京都8805名で、重症者は82名(-5)、死者は30名も出る、首都圏24454名、全国比47%

新型コロナ　21日の東京都の新規感染者は8805人　28日ぶりに1万人を下回る
2/21(月) 16:56配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、21日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は8805人。重症者は前日から5人減り、82人となっています。（数値は速報値）
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都内病床使用率は57.5％
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの8805人（不明5人）。年代別では10歳未満が最多の1673人、次いで40代の1408人、続いて30代の1337人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は776人でした。直近7日間の移動平均は1万4586.4人（対前週比94.4％）。都内の総数（累計）は91万5369人となりました。また、病床使用率は57.5％（4086人／7109床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週14日（1万334人）から1529人減りました。感染者が1万人を下回ったのは1月24日以来28日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は8.8%(776名)と、やっと3桁に戻ったのだが、今日は月曜日だ。

沖縄県の状況は・・・やはり、東京都は先行指標として注視するべきだろう。

沖縄 NEWS WEB
県内で新たに３１５人感染 ３連休で感染者が増加した可能性も
02月21日　17時11分
沖縄県は、２１日新たに３１５人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
先週の月曜日を上回っていて、県は今月１１日からの３連休で人が接触する機会が増えたことが感染者の増加につながった可能性があるとしています。
県によりますと新たに感染が確認されたのは３１５人で、先週の月曜日を２９人上回りました。
年代別では多い順に、１０歳未満が６１人、４０代が５２人、１０代が４７人、２０代が４１人、３０代が３７人、５０代が３１人、６０代が２２人、７０代と８０代がそれぞれ１１人、９０代が１人、確認中が１人となっています。
地域別では、那覇市が６５人、うるま市が４５人、沖縄市と宜野湾市がそれぞれ２９人、浦添市が２０人、豊見城市が１８人、名護市が１３人、南城市が１０人、石垣市が９人、糸満市が５人、宮古島市が３人です。
そのほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が３３人、南部保健所管内が３２人、北部保健所管内が２人で、県外が２人です。
推定される感染経路は、家庭内が１２５人、施設内が２９人、職場内と友人・知人がそれぞれ１８人などとなっていて、１１７人の感染経路がわかっていません。
県の糸数公医療技監は「今月１１日からの３連休で人々の接触の機会が増えたことによって感染者数が増加したものと考えられる」としています。
これで県内で感染した人は合わせて９万５２６５人になりました。
新型コロナ患者用の病床使用率は、２１日現在４２.８％で、２７５人が入院しています。
国の基準での重症は２８人、中等症は１３２人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、２０日より１人少ない２人です。
自宅療養者は３６３４人で、入院している人も含めた療養中の患者は５０１２人です。
また、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに３４人の感染が確認されたと連絡がありました。
沖縄県に適用されていた「まん延防止等重点措置」が解除され、飲食店に対する営業時間の短縮要請も行われなくなったことについて、県の糸数公医療技監は「去年１１月や１２月とは様子は違い、現在は感染者が次々と出ている。大人数での会食は感染を引き起こす可能性が高いので、協力をお願いしたい」と述べ、会食をする場合は４人以下、２時間以内で行うことや、感染対策が行われている店舗の利用を重ねて呼びかけました。