東京都1584名で、重症者は2名(±0)、死者は2名、首都圏3982名、全国比26%

新型コロナ　5日の東京都の新規感染者は1584人　2000人未満は6日ぶり
6/5(日) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、5日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1584人。重症者は前日と変わらず2人となっています。（数値は速報値）
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先週の同じ曜日から610人減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの1584人。年代別では20代が最多の292人、次いで30代の282人、10歳未満の268人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は134人でした。直近7日間の移動平均は2031.7人（対前週比71.1％）。都内の総数（累計）は155万824人となりました。また、都内の病床使用率は17.7％（917人／5189床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週5月29日（2194人）から610人減り、23日連続で前週の同じ曜日から減少しました。また、感染者数が2000人を下回るのは5月30日（1344人）以来6日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.5%(134名)。

沖縄県は・・・集団免疫を目指すか？

県内で１２４７人感染確認 先週日曜より７４人増（５日）
06月05日　18時56分
新型コロナの５日の新規感染者は１２４７人でした。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは１２４７人で、先週の日曜日に比べて７４人多くなりました。
年代別では多い順に、１０歳未満が２４６人、１０代が２３２人、３０代が１９４人、４０代が１６６人、２０代が１１２人、５０代が９７人、６０代が８６人、７０代が５４人、８０代が４１人、９０歳以上が１７人で、確認中が２人です。
地域別では多い順に、那覇市が２２８人、沖縄市とうるま市がそれぞれ１１５人、糸満市が９０人、浦添市が８５人、豊見城市が７７人、宜野湾市が７６人、南城市が４７人、名護市が４３人、宮古島市が３９人、石垣市が３７人です。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が１６６人、南部保健所管内が１０６人、北部保健所管内が１９人、県外が３人、確認中が１人です。
推定される感染経路は、家庭内が４７９人、友人・知人が９５人、職場内が６７人、施設内が４３人、飲食が５人などとなっていて、５４９人は感染経路を調査中です。
これで、県内で確認された感染者はあわせて２２万２００８人になりました。
５日現在、入院しているのは、４日より８人少ない２５５人で、新型コロナ患者用の病床使用率は３９.７％、国の基準での重症者は１０人、中等症の人は１４８人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は４人です。
アメリカ軍からの感染者数の連絡は、５日はなかったということです。

大阪府の死者数は4名。