東京都2549名で、重症者は3名(+１)、死者は7名、首都圏6471名、全国比25%

新型コロナ　28日の東京都の新規感染者は2549人　重症者は1人増えて3人
5/28(土) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、28日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2549人。重症者は前日から1人増え、3人となっています。（数値は速報値）
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15日連続で前週の同じ曜日から減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2549人（不明1人）。年代別では20代が最多の488人、次いで30代の476人、40代の397人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は188人でした。直近7日間の移動平均は3016.0人（対前週比84.6％）。都内の総数（累計）は153万4499人となりました。また、都内の病床使用率は15.1％（1093人／7216床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週21日（3464人）から915人減り、15日連続で前週の同じ曜日から減少。土曜日の新規感染者数2549人は1224人だった今年1月8日に次ぐ低い水準となりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7.4%(188名)。

沖縄県は・・・

新型コロナ 新たに１５０９人感染 先週土曜日より７０６人減
05月28日　16時28分
沖縄県は２８日、新たに１５０９人が新型コロナウイルスに感染していたことを確認したと発表しました。
先週の土曜日に比べて７０６人少なくなっています。
感染者の年代別では多い順に、１０歳未満が２９０人、１０代が２６８人、４０代が２５１人、３０代が２３１人、５０代が１４０人、２０代が１２９人、６０代が１１２人、７０代が４８人、８０代が２９人、９０代が７人で確認中が４人となっています。
地域別では多い順に、那覇市が２１８人、うるま市が２０６人、沖縄市が１６３人、宜野湾市が１２９人、浦添市が１０９人、豊見城市が８３人、宮古島市が６４人、糸満市が５７人、名護市が５６人、南城市が３６人、石垣市が２９人となっています。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が１８２人、南部保健所管内が１４４人、北部保健所管内が２７人、八重山保健所管内が３人で、県外が２人、確認中が１人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が５３２人、友人・知人が１１６人、職場内が５９人、施設内が３３人、飲食が６人などとなっていて、７５３人は感染経路を調査中です。
これで県内で確認された感染者は、合わせて２１万２１４１人になりました。
２８日現在、入院しているのは、２７日より１５人減って２９９人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４６.５％、国の基準での重症者は１０人、中等症の人は１７３人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける、県の基準での重症者はいません。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに５７人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は2名。