110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都6231名で、重症者は9名(-1)、死者はなし、首都圏15554名、全国比42%

新型コロナ 11日の東京都の新規感染者は6231人 前週同曜日から3459人増
7/11(月) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、11日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は6231人。重症者は前日から1人減り、9人となっています。(数値は速報値)
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年代別最多は20代で1277人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの6231人。年代別では20代が最多の1277人、次いで30代の1088人、40代の969人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は465人でした。直近7日間の移動平均は8054.0人(対前週比238.3%)。都内の総数(累計)は166万8931人となりました。また、都内の病床使用率は37.6%(1900人/5047床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週4日(2772人)から3459人増え、24日連続で前週の同じ曜日から増加。一方で、6日ぶりに新規感染者数が8000人を下回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7.5%(465名)。

沖縄県は・・・

1か月ぶり本島など「コロナ感染拡大警報」 対策徹底呼びかけ
07月11日 17時51分
県は沖縄本島八重山地方で感染者が増加し、医療のひっ迫が懸念されるとして11日およそ1か月ぶりに「コロナ感染拡大警報」を出し、感染対策の徹底を呼びかけています。
県内ではオミクロン株のうち感染力がより高いとされる「BA.5」への置き換わりが進んでいる上、イベントの開催などで交流が活発になっていて、新型コロナの感染が急速に拡大しています。
とりわけ沖縄本島八重山地域では新型コロナ患者用の病床使用率が6割を超え、医療のひっ迫が懸念されるとしてこれらの地域に11日から2週間、「コロナ感染拡大警報」を出しました。
県は人が集まる場所ではマスクの着用と換気を行い、症状がある場合は、外出や高齢者など重症化リスクの高い人との接触を自粛するよう呼びかけています。
また帰省や旅行などで沖縄を訪れる人には、訪問前にワクチンを3回接種するか、PCR検査などで陰性を確認し、訪問中は感染対策を徹底するよう呼びかけています。
県によりますと11日の新規感染者数は943人で、先週の月曜日と比べて275人多くなり、8日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
年代別では多い順に、10代が160人、40代が147人、10歳未満が141人、30代が139人、50代が100人、20代が91人、60代が71人、80代が36人、70代が32人、90歳以上が25人で、不明が1人です。
地域別では多い順に、那覇市が237人、石垣市が137人、うるま市が95人、浦添市が66人、沖縄市が65人、宜野湾市が42人、宮古島市が34人、糸満市が32人、豊見城市が24人、南城市が20人、名護市が14人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が71人、中部保健所管内が67人、北部保健所管内が19人、八重山保健所管内が10人で、県外が8人、確認中が2人となっています。
これで県内で感染が確認されたのは、27万3893人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者数は10日までの1週間で1007.13人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ4.1倍です。
11日現在入院しているのは10日より22人多い361人で国の基準での重症者は13人、中等症の人は172人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は10日より1人多い7人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は県全体では56.1%で、このうち沖縄本島は61.0%、八重山地域は72.7%となっています。
新型コロナに感染するなどして欠勤している医療従事者は11日現在512人で、500人を超えたのはことし5月27日以来です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに23人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数はなし。