110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都11511名で、重症者は12名(+3)、死者は1名、首都圏23469名、全国比31%

東京都で新たに1万1511人の感染確認 1万人超は3月16日以来約4カ月ぶり 重症者12人 死亡1人
7/12(火) 16:45配信 ABEMA TIMES
 12日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は1万1511人だった。先週火曜日の5302人から6209人増え(約2.2倍増)、25日連続で前週同曜日を上回った。一日の感染者が1万人を上回るのは3月16日の1万220人以来、約4カ月ぶり。
 感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万1511人で、この中には検査を実施せず医師の判断により臨床診断された特例疑似症患者2人を含むという。直近7日間の1日あたりの平均は8941.0人で、前週比で236.6%となっている。
 年代別では、20代が最も多い2310人、次いで30代が1954人、40代が1828人、10代が1479人などで、65歳以上の高齢者は912人だった。
 新たな感染者のうち7085人はワクチンを2回接種していて、1回接種が78人、接種なしが2284人、不明が2064人だった。
 きょう時点の新型コロナ患者用病床の使用率は41.1%(2072人/5047床)。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は8.8%(37人/420床)だった(どちらも分母は現時点の最大確保見込数)。重症者は前日から3人増の12人となっている。
 また、90代1人の死亡が確認された。
 先ほどから行われている東京都医師会の定例会見で尾崎会長は、今後のさらなる感染者数の急増に備え、都と連携し、今まで以上に入院患者と宿泊療養者・自宅療養者にメリハリをつけて対応していきたいと話した。その上で、若い世代に対し、3回目のワクチン接種について「今からでも遅くない」と呼びかけた。(ABEMA NEWS)

沖縄県の様子は・・・

新型コロナ 過去最多の3436人感染 石垣市で病床がひっ迫
07月12日 17時41分
県が12日に発表した新規感染者は3436人で、初めて3000人を超えて過去最多となりました。
石垣市では、初めて新規感染者が300人を超えて入院する人も増えていて、病床のひっ迫が懸念されています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは3436人で、1日に公表される新規感染者の数としては初めて3000人を超え、これまでで最も多かったことし5月11日の2702人を上回って、過去最多となりました。
感染者が増え続けていることについて、県保健医療部の宮里義久感染対策統括監は「感染力が強いとされる変異ウイルスへの置き換わりが進んでいることに加え、3回目のワクチン接種から時間が経過して効果が弱まっている影響もある。あす以降も増加が続く可能性がある」と述べました。
その上で、基本的な感染対策を徹底するとともに、感染したときに備えて市販の薬を備蓄すること、また高齢者などは4回目のワクチン接種を行うよう呼びかけました。
▽感染者の年代別では、多い順に10代が637人、10歳未満が602人、30代が526人、40代が518人、20代が387人、50代が318人、60代が226人、70代が103人、80代が81人、90歳以上が33人で、不明が5人です。
▽地域別では、多い順に那覇市が595人、沖縄市が395人、石垣市が327人、うるま市が304人、浦添市が224人、宜野湾市が211人、糸満市が166人、名護市が151人、豊見城市が132人、宮古島市が130人、南城市が91人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が292人、中部保健所管内が285人、北部保健所管内が70人、八重山保健所管内が45人で、県外が12人、確認中が6人となっています。
県内で感染が確認されたのは、27万7329人になりました。
石垣市では、感染者が初めて300人を超え、入院する人も増えて、八重山地域の病床使用率は81.8%となっていて、病床のひっ迫が懸念されています。
こうした中、市内の県立八重山病院ではクラスターが発生し、これまでに入院患者4人、職員2人の合わせて6人の感染が確認されたということです。
また県は、沖縄市の70代の女性と80代の男性、中部保健所管内の90代の女性、南城市の70代の男性の合わせて4人が、先月までに亡くなっていたと発表しました。
これで県内で亡くなったのは479人となりました。
人口10万人あたりの新規感染者数は、11日までの1週間で1025.64人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ3.9倍です。
12日現在、入院しているのは、11日より5人多い366人で、新型コロナ患者用の病床使用率は56.9%、国の基準での重症者は14人、中等症の人は175人です。
また、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、11日から1人減って6人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに31人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は2名。