東京都16878名で、重症者は13名(+１)、死者は2名、首都圏34103名、全国比36%

新型コロナ　13日の東京都の新規感染者は1万6878人　前週同曜日より8500人超増加
7/13(水) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、13日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万6878人。重症者は前日から1人増え、13人となっています。（数値は速報値）
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65歳以上の高齢者は1167人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万6878人。年代別では20代が最多の3589人、次いで30代の2879人、40代の2670人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1167人でした。直近7日間の移動平均は1万160.6人（対前週比229.5％）。都内の総数（累計）は169万7320人となりました。また、都内の病床使用率は31.7％（2198人／6944床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週6日（8341人）から8537人増え、26日連続で前週の同じ曜日から増加しました。新規感染者数がおよそ4か月ぶりに1万人を超えた昨日から、さらに5367人増加しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.9%(1167名)。

沖縄県は・・・

沖縄県 新型コロナ３５１８人感染 １２日に続き過去最多更新
07月13日　19時04分
県は、１３日、新たに３５１８人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表し、過去最多を更新しました。
県によりますと新たに感染が確認されたのは３５１８人で、これまでで最も多かった１２日の３４３６人を上回って、２日連続で過去最多を更新しました。
また、先週の水曜日と比べて１２７７人多くなり、水曜日としては過去最多で、１０日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。
年代別では多い順に、１０代が６８８人、１０歳未満が６１９人、３０代が５３８人、４０代が５０２人、２０代が３７６人、５０代が３２２人、６０代が２２４人、７０代が１３８人、８０代が７３人、９０歳以上が３４人で、不明が４人です。
地域別では多い順に、那覇市が６４９人、沖縄市が４００人、うるま市が３７５人、石垣市が２５９人、浦添市が２５５人、宜野湾市が２２３人、糸満市が１６３人、豊見城市が１４８人、宮古島市が１２７人名護市が１１５人、南城市が９８人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が３０７人、南部保健所管内が２９８人、北部保健所管内が６０人、八重山保健所管内が２０人で、県外が２１人となっています。
これで県内で感染が確認されたのは２８万人を超えて２８万８４７人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者数は、１２日までの１週間で１１０４.４２人と引き続き全国ワーストです。
特に感染が広がっている石垣市では、１３日までの１週間で２８６１.０６人となっています。
１３日現在入院しているのは１２日より２８人多い３９４人で、新型コロナ患者用の病床使用率は入院調整が難しくなるとされる６０％を超えて６１.３％となりました。
国の基準での重症者は１９人、中等症の人は１７４人、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は１２日より１人少ない５人です。
県の衛生環境研究所で２４４検体を調べたところ、このうち２９.１％の検体から感染力がより強いとされるオミクロン株の「ＢＡ．５」もしくは「ＢＡ．４」が検出され、県では新たな系統への置き換わりが進んでいるとしています。
また県は名護市にある県立北部病院で、今月９日から１２日までに入院患者４人、職員３人の感染が確認され、クラスターが発生したと発表しました。
７人はいずれも軽症で治療中だということです。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに５３人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は3名。