東京都16662名で、重症者は15名(+２)、死者は2名、首都圏35301名、全国比36%

新型コロナ　14日の東京都の新規感染者は1万6662人　前週の約2倍
7/14(木) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、14日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万6662人。重症者は前日から2人増え、15人となっています。（数値は速報値）
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前週から8133人増加
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万6662人。年代別では20代が最多の3802人、次いで30代の2953人、40代の2721人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1166人でした。直近7日間の移動平均は1万1322.4人（対前週比220.8％）。都内の総数（累計）は171万3982人となりました。また、都内の病床使用率は33.5％（2325人／6944床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週7日（8529人）から8133人増え、増加率は約2倍。新規感染者数が前週の同じ曜日から増加するのは27日連続となりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7%(1166名)。

沖縄県は・・・

沖縄県 新型コロナ ３５６５人感染 ３日連続最多更新
07月14日　16時56分
１４日、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは３５６５人で、３日連続で過去最多を更新しました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは３５６５人で、これまでで最も多かった１３日の３５１８人を４７人上回って、３日連続で過去最多を更新しました。
また、先週の木曜日と比べて１１７６人多くなり、木曜日としても過去最多で、前の週の同じ曜日を上回るのは１１日連続です。
年代別では多い順に、１０代が６４９人、３０代が５７１人、１０歳未満が５６０人、４０代が５５２人、２０代が４４１人、５０代が３３０人、６０代が２４９人、７０代が１２４人、８０代が５３人、９０歳以上が３０人で、不明が６人です。
地域別では多い順に、那覇市が６２９人、うるま市が４１９人、沖縄市が４１１人、石垣市が２９９人、浦添市が２３９人、宜野湾市が２３０人、糸満市が１５４人、豊見城市が１３４人、名護市と宮古島市がそれぞれ１１２人、南城市が１０４人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が３４４人、南部保健所管内が２６７人、北部保健所管内が６５人、八重山保健所管内が２２人で、県外が２３人、確認中が１人となっています。
これで県内で感染が確認されたのは２８万４４１２人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者数は、１３日までの１週間で１１９０.４１人と引き続き全国ワーストで、全国の平均の３.６倍となっています。
また、特に感染が広がっている石垣市では、１３日までの１週間で３１２９.４１人となっています。
１４日現在入院しているのは１３日より２人少ない３９２人で、新型コロナ患者用の病床使用率は６０.６％、国の基準での重症者は１９人、中等症の人は１７３人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける、県の基準での重症者は１３日より２人多い７人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに５２人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は4名。