東京都21770名で、重症者は39名(+３)、死者は25名、首都圏50542名、全国比24%

新型コロナ　23日の東京都の新規感染者は2万1770人　前週同曜日より1741人減少
8/23(火) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、23日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万1770人。重症者は前日から3人増え、39人となっています。（数値は速報値）
　◇　◇　◇
年代別最多は20代で4061人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2万1770人（不明2人）。年代別では20代が最多の4061人、次いで40代の3776人、30代の3738人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2222人でした。直近7日間の移動平均は2万4493.9人（対前週比95.8％）。都内の総数（累計）は278万6368人となりました。また、都内の病床使用率は59.0％（4187人／7094床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週16日（2万3511人）から1741人減り、2日連続で前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は10.2%(2222名)。

沖縄県は・・・ふーん。

沖縄 NEWS WEB
３８０３人感染 先週火曜より５１２人減も 医療体制ひっ迫
08月23日　17時09分
沖縄県は２３日、３８０３人の感染が確認されたと発表しました。
３日連続で前の週を下回っていますが、医療体制のひっ迫が続いていることから、県は引き続き感染対策をとるよう呼びかけています。
県によりますと、新型コロナウイルスの新規感染者は３８０３人で、先週の火曜日と比べて５１２人少なくなっています。
年代別では多い順に、１０歳未満が６３１人、４０代が５７４人、３０代が５２１人、１０代が４７５人、２０代が４５９人、５０代が４３０人、６０代が３０７人、７０代が１７７人、８０代が１４５人、９０歳以上が８２人、不明が２人です。
地域別では多い順に、那覇市が７９６人、浦添市が３４０人、沖縄市が３３０人、宜野湾市が２４６人、豊見城市が２３６人、名護市が２２０人、糸満市が２１４人、うるま市が１９１人、宮古島市が１５９人、南城市が１２７人、石垣市が１０６人です。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、南部保健所管内が３７１人、中簿保健所管内が２９３人、北部保健所管内が１１２人、八重山保健所管内が１６人、県外は４５人、確認中が１人です。
これで県内で感染が確認されたのは、４５万２５９０人になりました。
県保健医療部の糸数公部長は「先週は、その前の週に比べて新規感染者数がほぼ横ばいだった一方、今週に入って３日連続で先週より減少している。ただ、入院者数は多く、診療制限も続いていて、医療体制のひっ迫は改善していないので、気を緩めずに対策に取り組んでほしい」と話していました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、２２日までの１週間で１７７１.１７人で、全国で６番目に多くなっています。
入院している人は、２２日と同じ５９９人で、国の基準での重症は２４人、中等症は３４２人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は、県全体で７５.３％、沖縄本島は８４.３％となっています。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、２２日より３０４人増えて、３万１８３６人です。
また施設での療養者は、高齢者施設で８０１人、障害者施設で１２９人の、合わせて９３０人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設で６１人、障害者施設で１人です。
このほか、アメリカ軍から県に対して、新たに３０人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は42名、言葉もない。