東京都15085名で、重症者は36名(-2)、死者は22名、首都圏43366名、全国比31%

新型コロナ　22日の東京都の新規感染者は1万5085人　前週同曜日より8000人超減少
8/22(月) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、22日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万5085人。重症者は前日から2人減り、36人となっています。（数値は速報値）
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年代別最多は20代で2942人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万5085人（不明2人）。年代別では20代が最多の2942人、次いで40代の2801人、30代の2791人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1117人でした。直近7日間の移動平均は2万4742.6人（対前週比93.8％）。都内の総数（累計）は276万4598人となりました。また、都内の病床使用率は59.7％（4233人／7094床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週15日（2万3135人）から8050人減り、4日ぶりに前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7.4%(1117名)。

沖縄県は・・・死者が出てくると、新規感染者の増加が落ち着いてくる傾向もあるのだが、この県だけは何とも言えない。

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ １７００人感染 先週月曜より減少 ４人死亡
08月22日　18時04分
沖縄県は２２日、先週の月曜日と比べて３８２人少ない１７００人の感染が確認されたと発表しました。
県は感染者数や入院者数は徐々に減っているものの、いずれもまだ高い水準にあるとし、引き続き、感染対策を徹底するよう呼びかけています。
県によりますと、新型コロナウイルスの新規感染者は１７００人で、先週の月曜日と比べて３８２人減っています。
年代別では多い順に４０代が２８１人、３０代が２５４人、１０歳未満が２３２人、２０代が２２５人、１０代が２１８人、５０代が２０６人、６０代が１４０人、７０代が７５人、８０代が４７人、９０歳以上が２２人です。
地域別では多い順に那覇市が３８２人、沖縄市が１４６人、浦添市が１４２人、うるま市が１２４人、名護市が１１０人、豊見城市が１０６人、宜野湾市が９５人、糸満市が７４人、南城市が６１人、石垣市が５７人、宮古島市が５１人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が１６０人、中部保健所管内が１３２人、北部保健所管内が３８人、八重山保健所管内が５人で、県外は１６人、確認中が１人です。
これで県内で感染が確認されたのは４４万８７８７人になりました。
また、８０代から９０歳以上の男女合わせて４人が施設や病院で療養中に亡くなり、県内で死亡したのは５７１人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は２１日までの１週間で１７９６.８９人で、全国で４番目に多くなっています。
入院している人は２１日より３５人減って５９９人で、国の基準での重症は２１人、中等症は３３５人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で７５.３％、沖縄本島は８４.２％でした。
県感染症総務課の城間敦課長は「感染者数が減り、入院者数も６００人を下回ったのは先月２６日以来となるが、どちらもまだ高い水準にあるのは間違いなく、減っているからといって全く安心できない状況だ。来週から始まる学校もあり、引き続き、感染対策の徹底をお願いしたい」と話していました。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、２１日より１５０２人減って３万１５３２人です。
また、施設での療養者は高齢者施設で８５０人、障害者施設で１１６人の合わせて９６６人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設の５６人、障害者施設で１人です。
このほか、アメリカ軍から県に対して新たに８人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は4名と、優秀だ。