東京都24780名で、重症者は38名(+２)、死者は29名、首都圏63937名、全国比28%

新型コロナ　21日の東京都の新規感染者は2万4780人　前週同曜日より2040人増加
8/21(日) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、21日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万4780人。重症者は前日から2人増え、38人となっています。（数値は速報値）
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年代別最多は20代で4667人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2万4780人。年代別では20代が最多の4667人、次いで30代の4251人、40代の4224人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2329人でした。直近7日間の移動平均は2万5892.6人（対前週比101.0％）。都内の総数（累計）は274万9513人となりました。また、都内の病床使用率は59.7％（4233人／7094床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週14日（2万2740人）から2040人増え、3日連続で前週の同じ曜日から増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9.4%(2329名)。

沖縄県は・・・やっぱりダメだ。

新型コロナ ３２４４人感染 ７人死亡 沖縄県（２１日）
08月21日　16時35分
沖縄県は２２日、先週の日曜日と比べて４３５人少ない３２４４人の感染が確認されたと発表しました。
県によりますと、新型コロナウイルスの新規感染者は３２４４人で、先週の日曜日と比べて４３５人減っています。
年代別では多い順に３０代が４８６人、１０歳未満が４８１人、４０代が４８０人、２０代が４３６人、１０代が４２７人、５０代が３５１人、６０代が２８０人、７０代が１４４人、８０代が１００人、９０歳以上が４９人で、不明が１０人です。
地域別では多い順に那覇市が７４３人、沖縄市が２２１人、うるま市が２１３人、宜野湾市が２０５人、名護市が１９２人、浦添市が１８５人、豊見城市が１６９人、糸満市が１６４人、宮古島市が１５１人、石垣市が１１９人、南城市が１１０人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が３２５人、中部保健所管内が２９５人、北部保健所管内が９５人、八重山保健所管内が４人で、県外は５０人、確認中が３人です。
これで県内で感染が確認されたのは４４万７０８７人になりました。
また７０代から９０歳以上の男女あわせて７人が亡くなり、県内で死亡したのは５６７人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は２０日までの１週間で１８２６.１８人で、２０日に引き続き宮崎県に次いでワースト２位となっています。
入院している人は２０日より２２人減って６３４人で、国の基準での重症は２１人、中等症は３４１人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で７９.７％、沖縄本島は８９.２％でした。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、２０日より２０３人減って３万３０３４人です。
このうち宿泊施設で療養している人は７１４人で、２０日より６１人増えて、これまでで最も多いということです。
また、施設での療養者は、高齢者施設で８４６人、障害者施設で１２４人の、あわせて９７０人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設の５０人です。
このほか、アメリカ軍から県に対して新たに１２人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は10名と、珍しく比較的穏やかな日であった。