東京都3495名で、重症者は9名(-1)、死者は5名、首都圏10853名、全国比30%

新型コロナ　14日の東京都の新規感染者は3495人　3日連続で前週同曜日から増加
10/14(金) 16:01配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、14日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3495人。重症者は前日から1人減り、9人となっています。（数値は速報値）
　◇　◇　◇
前週同曜日から479人増加
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの3495人（不明1人）。年代別では20代が最多の658人、次いで30代の626人、40代の618人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は313人でした。直近7日間の移動平均は2906.6人（対前週比86.9％）。都内の総数（累計）は321万1999人となりました。また、都内の病床使用率は18.4％（974人／5283床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週7日（3016人）から479人増え、3日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日から増加しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9%(313名)。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 新たに３１１人感染確認（１４日）
10月14日　17時58分
沖縄県は１４日、新たに３１１人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは３１１人で、先週金曜日の３５２人と比べて４１人少なくなっています。
年代別では多い順に、４０代が６８人、１０代が４５人、１０歳未満と５０代がそれぞれ４０人、３０代が３７人、６０代が３４人、２０代が２６人、７０代が１２人、９０歳以上が５人、８０代が４人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は３７人で、地域別では多い順に、那覇市と沖縄市がそれぞれ６人、宜野湾市が４人、名護市、豊見城市、宮古島市がそれぞれ３人、浦添市が２人、町村では保健所の管轄別に、中部保健所管内が６人、南部保健所管内と北部保健所管内がそれぞれ２人です。
県内で感染が確認されたのは、合わせて５０万５１２４人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は１３日までの１週間で１５５.７５人と、全国で２３番目です。
入院しているのは１３日より６人減って７５人で、国の基準での重症は４人、中等症は３５人、新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で１１.３％です。
玉城知事は１４日、開かれた記者会見で、今月下旬に控える国民文化祭や「世界のウチナーンチュ大会」で国内外から大勢の訪問が見込まれ、交流機会が増えることで感染リスクが高まるとして、大会に参加する人や海外からの訪れる親族と交流する予定のある人は、イベントの前に新型コロナのワクチンを接種するよう呼びかけました。
また、この冬は新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念され、再び医療機関が厳しい状況になることが予想されるとしたうえで、同時接種も含めて接種を呼びかけました。
玉城知事は「新規感染者数が減少傾向にある状況をさらに確実なものとするため、引き続き、基本的な感染対策の徹底にご協力をよろしくお願いいたします」と話していました。

大阪府の死者数は3名。