110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都6520名で、重症者は16名(-2)、死者は5名、首都圏18682名、全国比29%

新型コロナ 11月1日の東京都の新規感染者は6520人 火曜日の6000人超は9月13日以来
11/1(火) 15:59配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、1日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は6520人。重症者は前日から2人減り、16人となっています。(数値は速報値)
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前週より1818人の大幅増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの6520人。年代別では40代が最多の1110人、次いで30代の1105人、20代の1026人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は637人でした。直近7日間の移動平均は4022.1人(対前週比122.4%)。都内の総数(累計)は327万4808人となりました。また、都内の病床使用率は28.2%(1491人/5283床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週25日(4702人)から1818人増加。10日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9.8%(637名)。

さて、北海道はと言うと・・・11名も死者を出しても恥じない!

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内で2か月以上ぶりに7000人超の新規感染
11月01日 16時56分
1日、道内では新たに7638人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、11人の死亡が発表されました。1日の新規感染者数が7000人を超えるのは、2か月以上前となることし8月20日以来です。
1日、道内で発表された新規感染者数は、道が4003人、札幌市が2697人、旭川市が603人、小樽市が222人、函館市が113人のあわせて7638人となっています。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別にみますと、オホーツク地方が565人、石狩地方が436人、十勝地方が403人、空知地方が400人、胆振地方が377人、釧路地方が239人、上川地方が236人、渡島地方が207人、後志地方が153人、根室地方が102人、宗谷地方と留萌地方がそれぞれ76人、日高地方が60人、桧山地方が44人、それに、道の陽性者登録センターが629人となっています。
1日の新規感染者数は先週の火曜日に比べて2065人増え、12日続けて前の週の同じ曜日を上回りました。
また、1日の新規感染者数が7000人を超えるのは、7590人だったことし8月20日以来です。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、道が80代の女性3人、70代の男性1人、年代と性別が非公表の2人、札幌市が80代の男女3人、70代の男性1人、60代の女性1人の死亡を発表し、1日発表された道内の死者はあわせて11人となりました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ37万2306人を含むのべ84万4539人となり、亡くなった人は2745人となりました。
【新規感染者7000人超の要因は】
1日の新規感染者数がことし8月以来、7000人を上回ったことについて、道の新型コロナウイルス感染症対策本部指揮室は、気温が下がってきたことで室内の換気をする機会が減っていることや、人の動きが活発になっていることなど、いくつかの理由が考えられるとしています。
また、11月1日の新規感染者について、年代別に見ると、最も多かったのが10代で846人、次いで、40代の667人であることを挙げ、道は、学校内での感染や家庭内感染が広がっている傾向があるとみています。
道は、室内では換気をこまめに行うことや、マスクの着用や手指の消毒などの基本的な感染防止対策をとること、それに、ワクチンの接種もあらためて検討して欲しいと呼びかけています。
【指標で見る道内の感染状況】
1日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が31.5%、重症者の病床使用率は5.6%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は644.8人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が39.4%、重症者の病床使用率は2.0%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は631.6人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が27.8%、重症者の病床使用率は8.0%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は652.9人となっています。
《前週比》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道が1.42倍、札幌市が1.53倍、札幌市を除く地域が1.36倍と、いずれも1倍を超え、増加を示しています。
《まとめ》
病床使用率は、全道、札幌市、札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標の「20%」を超えています。
また、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は全道、札幌市、札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。

そして、沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 363人感染 3日連続で前週同曜日を上回る
11月01日 17時39分
県は1日、新たに363人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
前の週の同じ曜日を3日連続で上回り、県は今後、感染者が増加傾向に転じる可能性があるとして注視しています。
新たに感染が確認されたのは363人で、先週火曜日と比べて89人増えています。
前の週の同じ曜日を3日連続で上回ったのは、ことし8月下旬以来です。
県ワクチン・検査推進課の平良勝也課長は、県内の新規感染者数は下げ止まっているとしたうえで「各地でさまざまなイベントが行われ、人と人との接触の機会も増えていることが1つの要因と思われる」と述べました。
県は今後、感染者が増加傾向に転じる可能性があるとして注視しています。
年代別では多い順に、10代が69人、40代が56人、10歳未満が54人、30代が52人、50代が43人、20代が28人、60代が27人、70代が19人、80代が11人、90歳以上が4人です。
このうち重症化リスクが高いとして、県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は54人で、地域別では、多い順に那覇市が9人、糸満市が6人、浦添市宮古島市が5人、うるま市が4人、石垣市沖縄市豊見城市南城市がそれぞれ3人、宜野湾市が2人、名護市が1人です。
町村では、保健所の管轄別に、中部保健所管内が6人、南部保健所管内が2人北部保健所管内が1人で、県外が1人です。
県内で感染が確認されたのは、合わせて50万9571人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は、31日までの1週間で117.50人で、全国で46番目です。
入院しているのは、31日より3人減って104人で、国の基準での重症は6人、中等症は47人、新型コロナ患者用の病床使用率は16.8%です。
【「院内クラスター」で1人死亡】。
沖縄県は、県立南部医療センター・こども医療センターの病棟で先月11日に確認されたクラスターについて、これまでに入院患者と職員、合わせて16人の感染が確認され、このうち患者1人が死亡したと発表しました。

大阪府の死者数は1名。