110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都3941名で、重症者は14名(-3)、死者は5名、首都圏12048名、全国比28%

新型コロナ 27日の東京都の新規感染者は3941人 前週同曜日から452人増
10/27(木) 16:00配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、27日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3941人。重症者は前日から3人減り、14人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
都内病床使用率は24.2%
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの3941人。年代別では30代が最多の721人、次いで20代の670人、40代の668人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は341人でした。直近7日間の移動平均は3371.6人(対前週比102.9%)。都内の総数(累計)は325万5047人となりました。また、都内の病床使用率は24.2%(1278人/5283床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週20日(3489人)から452人増加。5日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.7%(341名)。

北海道はどうなっているんだい・・・?

東京都よりも死者数が多いことにもっと配慮しろよ・・・と言いたいな。

新型コロナ 北海道内で4579人感染確認 7人死亡
10月27日 17時06分
27日、道内では新たに4579人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。一日の新規感染者数は先週の木曜日と比べて1200人あまり増えていて、増加傾向になっています。
27日、道内で発表された新規感染者数は、▼道が2436人、▼札幌市が1546人、▼旭川市が354人、▼函館市が128人、▼小樽市が115人の合わせて4579人となっています。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別にみますと、▼石狩地方が358人、▼オホーツク地方が320人、▼十勝地方が269人、▼胆振地方が263人、▼空知地方が205人、▼釧路地方が148人、▼上川地方が106人、▼渡島地方が82人、▼後志地方が81人、▼宗谷地方が56人、▼根室地方が49人、▼日高地方が40人、▼留萌地方と桧山地方がそれぞれ34人、それに▼道の陽性者登録センターが391人となっています。
一日の新規感染者数は先週の木曜日と比べて1217人増えています。
感染者数が前の週の同じ曜日と比べて増えたのは7日連続で、増加傾向になっています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、7人の死亡が発表されました。
▼道が発表したのは60代の男性2人、80代の男性1人、80代の女性1人、90代の女性1人、それに年代・性別非公表の1人です。
▼札幌市は90代の女性1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は札幌市ののべ36万3387人を含むのべ82万1264人となり、亡くなった人は2709人となりました。
【指標で見る道内感染状況】
27日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が26.9%、▼重症者の病床使用率は2.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は509.8人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が33.5%、▼重症者の病床使用率は4.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は465.5人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が23.7%、▼重症者の病床使用率は1.3%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は536.7人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽札幌市が1.30倍、▽全道が1.29倍、▽札幌市を除く地域が1.28倍となり、いずれも1倍を超えています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標の「20%」を超えています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています

沖縄県は・・・知事は本当はコロナ対策に無関心なのにね?

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ282人感染 知事「ウチナーンチュ大会で対策を」
10月27日 17時02分
沖縄県が27日感染を確認したのは、先週木曜日より29人少ない282人でした。
まもなく始まる世界ウチナーンチュ大会で各国から関係者が訪れるため、玉城知事は感染対策の徹底を呼びかけました。
新たに感染が確認されたのは282人で先週木曜日の311人と比べて29人少なくなっています。
年代別では多い順に▽30代が49人、▽10代が47人、▽40代が44人、▽20代が37人、▽10歳未満が26人、▽50代が25人、▽60代が24人、▽70代が16人、▽80代が11人、▽90歳以上が3人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は49人で、地域別では多い順に▽那覇市で10人、▽糸満市が8人、▽宮古島市が6人、▽宜野湾市豊見城市がそれぞれ4人、▽南城市石垣市がそれぞれ2人、▽浦添市、名護市、沖縄市うるま市がそれぞれ1人です。
町村では保健所の管轄別に、中部保健所管内が7人、南部保健所管内が2人です。
県内で感染が確認されたのはあわせて50万8330人になりました。
一方、人口10万人あたりの新規感染者は26日までの1週間で、114.81人で全国で46番目です。
入院しているのは26日より1人増えて92人で、国の基準での重症は6人、中等症は37人、新型コロナ患者用の病床使用率は14.9%です。
玉城知事は記者会見を開き、「世界のウチナーンチュ大会が6年ぶりに開催され多くの来訪者が見込まれる。参加する方や親戚、友人との交流を予定されている方は、症状がある場合は外出を控えるなど、基本的な感染対策の徹底をお願いしたい」と呼びかけました。

大阪府の死者数は7名。