東京都13568名で、重症者は29名(-3)、死者は２9名、首都圏36335名、全国比28%

新型コロナ　7日の東京都の新規感染者は1万3568人　4日ぶりの1万人台
9/7(水) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、7日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万3568人。重症者は前日から3人減り、29人となっています。（数値は速報値）
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都内の累計感染者数は300万人を突破
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万3568人。年代別では30代が最多の2390人、次いで40代の2261人、10歳未満の2155人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1340人でした。直近7日間の移動平均は1万1344.3人（対前週比69.6％）。都内の総数（累計）は300万5029人となりました。また、都内の病床使用率は42.2％（3052人／7234床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週8月31日（1万5428人）から1860人減り、17日連続で前週の同じ曜日から減少しました。一方で、1日の新規感染者数が4日ぶりに1万人を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9.9%(1340名)。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新たに１６９１人感染 本島の病床使用率６０％下回る
09月07日　17時52分
沖縄県は７日、新たに１６９１人の感染が確認されたと発表しました。
１８日連続で前の週の同じ曜日を下回っていて、沖縄本島の病床使用率がおよそ２か月ぶりに６０％を下回りました。
沖縄県によりますと、新型コロナウイルスの新規感染者は１６９１人で、先週の水曜日と比べて８５５人減っています。
前の週の同じ曜日を下回るのは１８日連続です。
年代別では多い順に３０代が３０５人、４０代が２６９人、１０歳未満が２５７人、１０代が２３８人、５０代が１７６人、２０代が１４７人、６０代が１３６人、７０代が７０人、８０代が５７人、９０歳以上が３２人。
不明が４人です。
地域別では多い順に、那覇市が３２８人、宜野湾市が１３０人、浦添市が１２９人、うるま市が１２８人、豊見城市が１１０人、沖縄市が１０２人、糸満市が９９人、石垣市が９４人、宮古島市が７５人、名護市が５８人、南城市が５７人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が１７１人、中部保健所管内が１４６人、北部保健所管内が５２人、八重山保健所管内が３人、県外は９人です。
これで県内で感染が確認されたのは４８万５７７９人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は６日までの１週間で８１０.０４人で、全国で１１番目に多くなっています。
入院している人は６日より１９人減って３８４人で、国の基準での重症は１４人、中等症は２３９人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は、県全体で５１.８％です。
これまで県内でも特に高くなっていた本島の病床使用率は５９.３％と、ことし７月１０日以来、およそ２か月ぶりに６０％を下回りました。
一方、政府が、感染者の全数把握を見直し、報告を簡略化した運用に今月（９月）２６日から全国一律に移行する方針を示したことを受け、県は、発生届が提出されない患者の体調が急変した時などに、医療を受けられる体制を整備するとしています。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、きのうより１１１人減って１万８５１２人です。
また施設での療養者は、高齢者施設で５４４人、障害者施設で３０人の、あわせて５７４人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設の２７人です。
このほか、アメリカ軍から県に対して新たに８人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は26名。