東京都1138名で、重症者は4名(±0)、死者は3名、首都圏3084名、全国比35%

新型コロナ　23日の東京都の新規感染者は1138人　7日連続で前週同曜日を上回る
4/23(日) 15:57配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、23日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1138人。重症者は前日から変わらず、4人となっています。（数値は速報値）
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前週同曜日から247人増加
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1138人。年代別では20代が最多の204人、次いで30代の197人、40代の168人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は144人でした。直近7日間の移動平均は1312.7人（対前週比118.3％）。都内の総数（累計）は436万4246人となりました。また、都内の病床使用率は12.5％（613人／4905床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週16日（891人）から247人増加。7日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回っています。

高齢者の比率は12.7(144名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内新たに５０７人の感染確認 １人死亡
04月23日　16時00分
２３日、道内では新たに５０７人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、１人の死亡が発表されました。
２３日、道内で発表された新規感染者数は、道が２６９人、札幌市が１１７人、函館市が７９人、旭川市が３３人、小樽市が９人のあわせて５０７人です。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別に見ますと、釧路地方が５９人、石狩地方が３４人、胆振地方が２９人、オホーツク地方が１９人、根室地方が１３人、上川地方が１２人、空知地方と十勝地方がそれぞれ８人、渡島地方が６人、後志地方と宗谷地方がそれぞれ３人、日高地方と桧山地方がそれぞれ１人、それに道の陽性者登録センターが７３人となっています。
１日の新規感染者数は先週の日曜日に比べて１７１人増え、８日連続で前の週よりも増加しています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、札幌市が１００歳代の女性１人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５６万４０９４人を含むのべ１３５万２３２４人となり亡くなった人は４５８６人となりました。
《指標で見る感染状況》
２３日時点の道内の感染状況を見ていきます。
【全道】
全道では病床使用率が７.０％、重症者の病床使用率は１.６％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は７９.９人となっています。
【札幌市】
札幌市では病床使用率が７.３％、重症者の病床使用率は０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は６３.７人となっています。
【札幌市を除く地域】
札幌市を除く地域では、病床使用率が６.８％、重症者の病床使用率は２.７％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は８９.８人となっています。
【前週比】
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で１.２８倍、札幌市で１.１３倍、札幌市を除く地域で１.３６倍となっています。
【まとめ】
病床使用率は、全道、札幌市、それに札幌市を除く地域のいずれも１０％を下回り、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ１６４人感染 先週日曜比３１人増
04月23日　17時01分
沖縄県は２３日、新型コロナウイルスに新たに１６４人が感染したことが確認されたと発表しました。
先週の日曜日に比べて３１人増えています。
感染者は年代別では、多い順に４０代が２９人、３０代が２８人、１０歳未満が２６人、５０代が２４人、１０代が２２人、２０代が１６人、７０代が９人、８０代が５人、６０代が３人、９０歳以上が２人です。
重症化リスクが高いとして、県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は２８人で、うるま市が６人、宜野湾市が５人、名護市が４人、沖縄市と浦添市が３人、那覇市が２人、石垣市が１人、町村部が中部保健所管内が２人、南部保健所管内と北部保健所管内が１人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５８万５２４人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は２２日までの１週間で７４.８０人で、都道府県別では全国で７番目です。
入院しているのは２２日より８人多い６３人で、国の基準での重症は３人、中等症は２７人、新型コロナ患者用の病床使用率は９.８％です。

大阪府の死者数は3名。