東京都837名で、重症者は7名(+2)、死者は1名、首都圏2007名、全国比40%

新型コロナ　5月1日の東京都の新規感染者は837人　2日ぶりに前週同曜日を上回る
5/1(月) 15:57配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、5月1日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は837人。重症者は前日から前日から2人増え、7人となっています。（数値は速報値）
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前週同曜日から266人増加
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの837人。年代別では30代が最多の174人、次いで20代の168人、50代の147人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は71人でした。直近7日間の移動平均は1522.6人（対前週比114.8％）。都内の総数（累計）は437万5475人となりました。また、都内の病床使用率は14.9％（733人／4905床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週4月24日（571人）から266人増加。2日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回っています。

高齢者の比率は8.5%(71名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内３３９人感染確認 ７人死亡
05月01日　17時35分
１日、道内では新たに３３９人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、７人の死亡が確認されました。
１日、道内で発表された新規感染者数は、道が１５９人、札幌市が１２２人、函館市が４７人、旭川市が９人、小樽市が２人のあわせて３３９人です。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、釧路地方が２８人、オホーツク地方が１２人、根室地方が８人、空知、石狩、胆振地方がそれぞれ７人、十勝地方が５人、上川地方が４人、日高、宗谷地方がそれぞれ２人、後志地方が１人、それに道の陽性者登録センターが７６人となっています。
１日の新規感染者数は、先週の月曜日と比べて６９人増えました。
また、これまでに新型コロナウイルスに感染していた人のうち、道は６０代の男性１人と９０代の男女３人、そして、年齢と性別非公表の１人、札幌市が８０代の男性１人、旭川市が８０代の男性１人のあわせて７人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５６万５６３８人を含む、のべ１３５万８１８０人となりました。
亡くなった人は４６０２人となっています。
【道内の感染状況】
１日時点の道内の感染状況を見ていきます。
全道では病床使用率が９.０％、重症者の病床使用率は３.３％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は１０７.７人となっています。
札幌市では病床使用率が７.１％、重症者の病床使用率は２.０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は７３.９人となっています。
札幌市を除く地域では、病床使用率が１０％、重症者の病床使用率は４.１％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は１２８.３人となっています。

人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で１.３１倍、札幌市で１.１５倍、札幌市を除く地域で１.３８倍となっています。
病床使用率は、全道、札幌市、それに札幌市を除く地域のいずれも１０％を下回り、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ ２人死亡 新たに９９人感染 先週比１５人増
05月01日　16時21分
沖縄県は１日、新たに９９人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、２人が死亡したと発表しました。
県が１日発表した新規感染者は９９人で、先週の月曜日に比べて１５人増えています。
感染者の年代別では多い順に、４０代が２２人、２０代が１５人、５０代が１４人、７０代が１１人、１０歳未満が８人、１０代と３０代がそれぞれ７人、６０代と８０代がそれぞれ６人、９０歳以上が３人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は２５人で、うるま市が６人、那覇市が５人、宜野湾市が３人、浦添市と豊見城市がそれぞれ２人、名護市と沖縄市がそれぞれ１人です。
町村部では中部保健所管内が３人、南部保健所管内と北部保健所管内がそれぞれ１人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５８万２０４３人になりました。
また県は先月７０代の男性と８０代の女性合わせて２人が死亡したと発表し、県内で亡くなったのはこれで１０１６人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、先月３０日までの１週間で９５.６０人で、都道府県別では全国で３番目です。
入院しているのは３０日より１１人多い９３人で、国の基準での重症は１人、中等症は４５人、新型コロナ患者用の病床使用率は１４.４％です。

大阪府の死者数はなし。