東京都1062名で、重症者は7名(±0)、死者は3名、首都圏2264名、全国比36%

新型コロナ　6日の東京都の新規感染者は1062人　3日連続で前週同曜日を下回る
5/6(土) 15:58配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、6日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1062人。重症者は前日から変わらず、7人となっています。（数値は速報値）
　◇　◇　◇
前週同曜日から853人減少
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1062人。年代別では20代が最多の242人、次いで50代の203人、30代の185人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は103人でした。直近7日間の移動平均は1366.6人（対前週比90.6％）。都内の総数（累計）は438万3228人となりました。また、都内の病床使用率は15.4％（757人／4905床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週4月29日（1915人）から853人減少。3日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。

高齢者の比率は9.7%(103名)と良好。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内４４６人の感染確認 １人死亡
05月06日　16時05分
６日、道内では新たに４４６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、１人の死亡が発表されました。
６日道内で発表された新規感染者数は、道が１９３人、札幌市が１５６人、函館市が６１人、小樽市が２１人、旭川市が１５人のあわせて４４６人です。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、釧路地方が４１人、石狩地方が２３人、オホーツク地方が２１人、空知地方と胆振地方がそれぞれ１１人、渡島地方が６人、十勝地方が５人、根室地方が３人、日高地方が２人、上川地方と留萌地方がそれぞれ１人、それに道の陽性者登録センターが６８人となっています。
１日の新規感染者数は、先週の土曜日と比べて４５３人減りました。
また札幌市は、９０代の男性１人が死亡したと発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５６万６６４５人を含む、のべ１３６万１９０２人となりました。
亡くなった人は４６０７人となっています。
６日時点の道内の感染状況を見ていきます。
【全道】
全道では病床使用率が１０.０％、重症者の病床使用率は３.３％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は８６.７人となっています。
【札幌市】
札幌市では病床使用率が７.１％、重症者の病床使用率は２.０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は６３.８人となっています。
【札幌市を除く地域】
札幌市を除く地域では、病床使用率が１１.３％、重症者の病床使用率は４.１％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は１００.７人となっています。
【前週比】
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で０.８０倍、札幌市で０.８８倍、札幌市を除く地域で０.７８倍となっています。
【まとめ】
病床使用率は、全道、札幌市、札幌市を除く地域で、いずれもレベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ １２０人感染 先週土曜より１３２人減少
05月06日　15時49分
沖縄県は６日、新たに１２０人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表し、先週の土曜日を１３２人下回っています。
年代別では多い順に、２０代が２２人、４０代が２０人、３０代が１８人、１０代と５０代がそれぞれ１６人、６０代が１３人、１０歳未満が７人、７０代が５人、８０代が３人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は３５人で、糸満市が７人、那覇市が６人、沖縄市が５人、うるま市が４人、宜野湾市と浦添市がそれぞれ３人、名護市と宮古島市がぞれぞれ１人です。
町村部では、南部保健所管内が３人、中部保健所管内が２人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５８万３２１１人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、５日までの１週間で９８.１６人で、都道府県別では全国ワーストになりました。
入院しているのは５日より１０人多い１２０人で、国の基準での重症は１人、中等症は４１人、新型コロナ患者用の病床使用率は１８.６％です。

大阪府の死者数はなし。