110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

2007年10月13日の歩き(1)

 今回もまた、環七全線と、その起点~終点をつないで歩きました。
 この、コースは全て東京23区内で歩くことが出来て、さらに、歩数も10万歩を越えるという充実感のあるコースです。
 車で行けば、環七~国道357号線(湾岸国道)とつないで行けるので簡単なのですが、徒歩では、国道357号線「東京港トンネル」を歩けないので、迂回することになります。
 ある意味、そのコースも一つの楽しみでもあります、長いトンネルを歩くのは、排ガスで息苦しくなりますので、健康上もあまり良くないですしね。

 さて、今回も、最寄りの環七から取り付きます、いつも「中野北郵便局」の近くから歩き始めます。
 今までは、ここから北へ(亀有方面)向かって歩き始めましたが、今回は、逆に、南へ(大森方面)へ向かって歩き始めます。
 今までは、この南側のコースを歩くのは、夜になってからでしたので、画像がとれませんでした。
 そこで、今回はこまめに撮るようにしました(ただし、交差点の風景ですので、普通の人にとっては面白いものでは無いのと、容量もあるので興味のあるものだけを掲載します)。

 さて、歩いていると、丁度、「大原」の交差点の一つ手前にある道路標識に目が止まりました。
 これです。
 
イメージ 1

 わかりますか?
 標識の中央部が破損しています、これ、クレーンか何かに引っかけられたのでは無いかと思います、こういう破損の仕方は珍しいですよね。

 そして、環七唯一の踏切「若林踏切」で、東急世田谷線と交差します。
 
イメージ 2


 「上馬」、「馬込」、「大森」と来て、「平和島」で「湾岸通り」を越えるところで、歩行者は少し迂回します。
 先週の「川越街道」とは違って、標識が出ていますので、冷静に歩いていれば対処可能です。
 
イメージ 3

(落書きがあったので、画像では説明が切れていますが、歩行者は赤い点線に従って行きなさいということですね)

 「大和大橋」を渡って・・・
 
イメージ 4


 そして、「環七大井ふ頭」
 
イメージ 5

 
 キリが良いので、ここから迂回コース以降は、次にしますね。