110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

こういう記事は好きだなぁ

 日本の将来は環境対応やアニメやゲームのようにコメントしていたのをTVで見たが、どうも違うように思う。
 製造業というと、目立たないから、話題性がないからという見地で情報に対して目を塞ぐことはしたくないと思う。

 このコラムニストの大前研一氏は、好きでもあり嫌いでもある、私にとって両極に位置する人だが、このコラムは良かった。
 昔、唐津一さんを「製造業ばかり持ち上げやがって・・・」と、感情的に嫌っていた時期もあるが、今となっては、堅実な製造業は応援したいと思う。
 
 後編もあるらしいので、興味のある方はどうぞ・・・(注:ユーザー登録が必要かも)
 http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/145/index.html?cd=sjm