110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

新しいめがねを買う

 先日、新しいめがねを買った、その出来上がりを本日受け取りに行ってきたのだ。

 まず、お恥ずかしながら、私は既に「老眼」の兆候が出てきた。
 すなわち、「近くが見えないのだ」
 これは、数年前に、免許更新のときに、めがねを新調したときに気づいた。
 「何故か、小さな字が見にくい」

 そんな、不満を持ちながらも、今までは暮らしてきたわけだが、ふと、読書用のめがねが欲しくなったのだった。
 そこで、なるべくコストが安くて、近くにあるような店を探して、作成してもらった。

 普通、めがねは、ある程度遠くを見るためのものなので、例えば、視力「1.0」とかに合わせるが、出来上がった(この)めがねでは遠くのものが(ほぼ)見えない。
 1mも離れると、全て霧の中にいるようだ。
 「もう少し、度を入れてもらえば良かった・・・・」と後悔もした。
 すなわち、読書以外には「不要のもの」なのだ。

 だが、読書のときと、任天堂DSでゲームするときにはすこぶる調子が良い。
 ここで思った「適材適所」なのだな・・・・と。