最近、景気が悪いという事が言われている、当然景気の循環(特に
実体経済)局面なので、免れ得ないところであるという事は言えるだろう(金融がそのサイクルを歪めている様に思うのだが)。
また、年内から余りその後退局面を強調するのは少し早急だと思う。
本当の意味でその
インパクトに備えねばならないのは、日本では決算期(3月)ではないだろうか?
さて、本題はそれが問題なのではない。
景気後退は、環境(問題)悪化に歯止めをかける要因だということを忘れてはならない。
完全な相関はないかもしれないが、明らかな利点ではないか?
悪いことばかりではないのではないかと思う。