ユング心理学入門(河合隼雄著)
本書は培風館1967年初版刊行のもの(手元のは1999年第47刷)。
心理学について、少しまとめて読書をしてみようと思った(いつまで、継続するかはわからないけれども)。
先だっては、「精神分析(土居健朗著)」を読んで、次は、ユングの入門書という形で推移している。
それぞれの、学説による精神療法の理論的なものや考え方(思想)についても興味があるが、そもそも、哲学というものとどのように異なるのか・・・・例えば、現象学などと・・・についても一考させられる。
そして、それらが、生理学などの自然科学系の学問とどう統合されるのか・・・やはり無理なのか・・・が興味のあるところでもある。
例えば、ピアジュという人の考える心理学とはどう異なるものなのか?
そんなことも考えつつ、自分の心理・内面についても思いを凝らしてしまうのであった。
心理学について、少しまとめて読書をしてみようと思った(いつまで、継続するかはわからないけれども)。
先だっては、「精神分析(土居健朗著)」を読んで、次は、ユングの入門書という形で推移している。
それぞれの、学説による精神療法の理論的なものや考え方(思想)についても興味があるが、そもそも、哲学というものとどのように異なるのか・・・・例えば、現象学などと・・・についても一考させられる。
そして、それらが、生理学などの自然科学系の学問とどう統合されるのか・・・やはり無理なのか・・・が興味のあるところでもある。
例えば、ピアジュという人の考える心理学とはどう異なるものなのか?
そんなことも考えつつ、自分の心理・内面についても思いを凝らしてしまうのであった。