110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

インデペンデンス・デイの悪夢

 昨日は、既に古い映画だが「インデペンデンス・デイ」をTVで上映された、悪いエイリアンに侵略された人類が、それをやっつけるというもので、それはそれは、感覚的には感動モノだが・・・・

 その悪いエイリアンという項に「人類」、そして、それを駆逐される対象に、多くの「絶滅種」という代入をすると、悪夢が襲ってきた。
 もしかすると、地球上の生物に、人類は逆襲されても文句は言えないのだな・・・。

 現在が、過去の歴史上、稀有な多くの種が絶滅している時期だと言うこと、その当事者であると言うこと・・・
 そして、ここには、主によって人間は作られた・・・という思想が見え隠れするような気もする。

 まぁ、考えすぎだかもね。