山本周五郎(新潮日本文学アルバム)
本書は表題のとおり「新潮日本文学アルバム」の18巻目。
最近、好みの山本周五郎にまつわる写真を集めて一冊としたもの、佳作。
私の知らない日本がそこにはあり、多分、その時、その場所で暮らしていた人々は、今とは比べ物にならない程、金銭的・物質的には貧乏であったろう、しかし、なんて素敵な世界なのだろう。
これは、私の中にある我欲(羨ましがり)が投射されたからであろうか?
しかし、本当に東京も神奈川も鄙びていて良いなぁ・・・
最近、好みの山本周五郎にまつわる写真を集めて一冊としたもの、佳作。
私の知らない日本がそこにはあり、多分、その時、その場所で暮らしていた人々は、今とは比べ物にならない程、金銭的・物質的には貧乏であったろう、しかし、なんて素敵な世界なのだろう。
これは、私の中にある我欲(羨ましがり)が投射されたからであろうか?
しかし、本当に東京も神奈川も鄙びていて良いなぁ・・・