110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

こんな記事があったのだが2

 「遭難女性が救助の警官にブチ切れ ブログで「何様なの?」「酷い対応」」という題名のニュースがありました。
  JCASTニュースというので取り上げていました。
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000011-jct-soci

 良くこういう題材を見つけてきたことと思います。

 私の見解はこの女性は無恥です、山登りは自己責任ですからね。
 この女性は安全な状況になったら、恩を仇で返したことになったと思います。
 
 上にURLを載せましたので、気になったら見てください。
 「遭難した」ことや「救助を依頼した」ことに対する判断がとても悪いと思います。

 私も、かつては低山登山していましたが、おかげさまで「遭難」はなかったです。
 でも、一度、雲に巻かれて下山コースを見失った時はあせりました。
 沢筋に降りてしまったのですが、その時は「滝があって進退窮まったらどうしようか」と、冷や汗ものでした。
 「道に迷った時は、沢筋に降りるな」なんて話もどこかの本で読んだ記憶がありましたので・・・
 でも、その時は、幸いなことに、大きな障害(滝)は無く、ほどなく、踏み跡のある道に出られたので胸をなでおろしました。

 でも、近くをロープウェイの職員が通ったのであるのならば、もしかすると、冷静に判断すれば、自力でも脱出できたのではないのかな。