今回の衆議院選

　は、投票しませんでした。
　まぁ、自分が投票しても仕方が無いという諦念という感じです。

　ただし、与党が圧勝という構図の様ですが、私は、ここで政権をとることは本当に幸せなのかと、皮肉の一つくらい書いても良いのかなと思います。
　既に、高齢化社会が始まっていますが、実際地域的には既に顕在化していますが、私の住んでいるのは新宿区のはずれですが、ここでも、この数年高齢化を実感することが多くなりました。
　2025年くらいから本格化という話もありますが、私的には2020年のオリンピックの年あたりから全国的に顕在化する可能性があるのではと思っています。
　与党は経済政策もしっかりやっているという話ぶりですので（まぁ額面どおりうけとめれば）大丈夫なのでしょうが、その辺りが崩れると非常に悲惨なことになりますよね。
　ですからそういう危険性が（もし）あるのであれば、現在は野党として、議員の一角をしっかり占めて、実際の政策には手を染めないというのは、良い立ち位置なのかもしれませんね。

　今回は、負けるが勝ちの可能性もあるのではないかと思います。
　（まぁ、現時点では負け惜しみですので、2,3年後に見直しが出来ればよいかなと思います）