本当に最近の日本語はねぇ
上の記事なのだが、これを著した記者がどのような感じ方で記したのかは当然不明だが、『「忖度(そんたく)」を含めた政治のネガティブワードが目立った』ってさぁ、忖度という言葉の意味は悪く(ネガティブで)ないと思うよ、しかも、政治用語でもないしね。
多分、政治家が利用してネガティブなイメージを与えた言葉(ワード)ということなんだろうが、私からすると、物書きにしてはしては「浅慮」だね。
多分、政治家が利用してネガティブなイメージを与えた言葉(ワード)ということなんだろうが、私からすると、物書きにしてはしては「浅慮」だね。
でも、こんなことを書くと「そんな(説教じみた)ことどうでもいいんじゃない」という年代も育ってきているようだから、別の見方を書くと、その言葉に絡む出来事がおきることで、その言葉の本来もっていた印象が変わって、元の意味の正反対の意味に変わったりすることがあるのだいうことだろうね。
もしかして今後「忖度」という言葉が、悪い印象の意味合いを持つようになったら、安倍総理にまつわる今回の事件のおかげということなんだろうね。
もしかして今後「忖度」という言葉が、悪い印象の意味合いを持つようになったら、安倍総理にまつわる今回の事件のおかげということなんだろうね。
もとの言葉の意味が変わって、悪い印象になった言葉は、結構多いと思ったのだけれども、ぱっと思いつくのは「貴様」くらいかな、字面だけならどう見ても丁寧なんだけれども、語感からうける印象なのかな?
あと、私としては最近頻発される「ヤバイ」はどうもいただけない。
あれは、失礼ながら、ヤクザさんの言葉だったよね。
本当はヤバイ言葉なんだけれども、たとえば「おいしい」に変わる良い印象の言葉になってしまったね。
あと、私としては最近頻発される「ヤバイ」はどうもいただけない。
あれは、失礼ながら、ヤクザさんの言葉だったよね。
本当はヤバイ言葉なんだけれども、たとえば「おいしい」に変わる良い印象の言葉になってしまったね。
その時代とそれに付きまとうと言葉と言うやつはなかなか難しいところがあるようですね。