お疲れ様
この画像のマンドリンはJUMBO(田原楽器製)のもの、1970年代のもので40年以上経っているものなのだが意外と画像はある。
しかし、いまだになんという型番なのかが判明しない。
田原楽器を主催していた田原さんはマーチンの研究家で、これもマーチンのスタイルAをモデルにしている、みたいなことまでは分かるのだが、何故か型番は不明だ。
まぁ、私は弾ければ良いので、気にしないといえば気にしないけれどもね。
画像でも伺えるのだが、私の入手したのは、さすがに40年以上経過している姿をしている。
買ったときにはわからなかっが、ヘッドの部分が折れたようで修理の跡がある。
これに気づいたのは、先般のウクレレと同じように、ペグを交換しようと思い立ったからだ、実は、今回のペグ交換については結構もたついたが結果としては一応収まった感じがする。
交換したのは、後藤ガットのM120というタイプだ。
ただし、今もってネジがきちんと締め付けられない個所やブッシュが浮いてしまっているところがある。
微妙にオリジナルのペグとは違うのかも知れないね。
オリジナルのペグは全部金属製だが、交換後はつまみのところが白いプラスティックになった。
やはり、チューニング時に、ペグの回転がスムーズになったので気分は良い。
音は、今のところ冷静な判断はできないが(自分が労働した分が思い込みになる)、控えめに言えば、軽く掃除した分良くなった感じかな。
そうそう、自分も歳を取ってきたからだろうけれども、未だ手を入れながらも弾けるこの器械には「お疲れ様」と言いたいね。
しかし、いまだになんという型番なのかが判明しない。
田原楽器を主催していた田原さんはマーチンの研究家で、これもマーチンのスタイルAをモデルにしている、みたいなことまでは分かるのだが、何故か型番は不明だ。
まぁ、私は弾ければ良いので、気にしないといえば気にしないけれどもね。
画像でも伺えるのだが、私の入手したのは、さすがに40年以上経過している姿をしている。
買ったときにはわからなかっが、ヘッドの部分が折れたようで修理の跡がある。
これに気づいたのは、先般のウクレレと同じように、ペグを交換しようと思い立ったからだ、実は、今回のペグ交換については結構もたついたが結果としては一応収まった感じがする。
交換したのは、後藤ガットのM120というタイプだ。
ただし、今もってネジがきちんと締め付けられない個所やブッシュが浮いてしまっているところがある。
微妙にオリジナルのペグとは違うのかも知れないね。
オリジナルのペグは全部金属製だが、交換後はつまみのところが白いプラスティックになった。
やはり、チューニング時に、ペグの回転がスムーズになったので気分は良い。
音は、今のところ冷静な判断はできないが(自分が労働した分が思い込みになる)、控えめに言えば、軽く掃除した分良くなった感じかな。
そうそう、自分も歳を取ってきたからだろうけれども、未だ手を入れながらも弾けるこの器械には「お疲れ様」と言いたいね。