110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

ゆでカエル状態

昨年10~12月期の実質GDP、年率1.4%増 2四半期ぶりプラス毎日新聞467
 内閣府が14日発表した2018年10~12月期の国内総生産GDP、季節調整値)の速報値は、実質で前期比0.3%増、年率換算で1.4%増だった。プラスは2四半期ぶり。

 どこかで読んだのだが、2025年ごろにプライマリーバランスを均衡させるのには年率3%で試算したのではなかったのか?
 国民は、もう政府(アベノミクス)が勝手にプライマリーバランスの目標を達成するもんだと思っているよ。
 また、2020年オリンピック効果も東京都(首都圏かも)ではあきらかに出ていると思う、ちょっと、バブルっぽいのが気になっているのだが…

 数年先に、手のひらを返したように緊縮財政にしたら、こんどこそ国(よりも民)は持たないと思うよ。