雨の中を奥多摩駅へ行く(11月11日の歩き)
本日は、雨が降ったりやんだりの天気でした。
以前は、雨が降ると歩く日をずらしたりしていましたが、今回は、果敢(?)に、雨の中を歩きました。
【今回は、前フリが長いのです】
さて、昨日、家の兄貴に「明日は雨だぞ」と言われました。
どうも、週末にどこぞを歩いている事はご存知のようです。
そこで、天気予報を検索したりしますと、やはり、高確率で「雨」です。
それでは、歩く日を、日曜日にずらそうかと思うと、昨日の時点での予報は「午前中は雨」でした。
うーん、と悩みつつも、昨日の夜の散歩(ウォーキング)に出かけました。
そこで、なんとなく取った「散歩コース」の途中に「ドンキホーテ」があることに気づきました。
そんなわけで、何か、良い雨具(レインウェア)は無いか・・・・と探します。
すると、ありました。
松(4,500円程度)竹(2,000円程度)梅(1,000円程度)です。
そこで、悩んだんですが、最後は、松(正確には4,490円)を買いました。
理由は、「透湿性」(水滴や霧は侵入を阻まれるが、人体から発生した水蒸気は透過させる)と「裾ファスナー」(シューズを履いたまま着脱できます)に惹かれたわけです。
さて、こういう「新しいおもちゃ」を手に入れると是非使いたくなるわけです。
そうすると、今日(土曜日)は天気が悪い・・・おぉ、絶好のチャンス。
という「伏線」です。
出発は、5時21分、天気は「曇り」です。
本日のコースは、ほぼ「新青梅街道」~「青梅街道」が全てですので、コースは単純です(地図も持って行きませんでした)。
家の近くは、少し裏道を歩きつつ「都立家政」の信号から「新青梅街道」に沿ってを歩き始めます。
例のごとく、途中の「コンビニ」で「烏龍茶」と「おにぎり」を買って、歩き朝食をします。
最初の雨は、「環八」を越えて「練馬区」に入ったあたり(上石神井)で、ポツポツと降ってきましたが、ここは、傘でしのぎました。
その後、天気は回復し、青梅街道と合流する「北原」信号では雨はやんでいました。
)霧郷号(青梅街道合流) 7時56分、16,947歩
北原で合流後は2車線の広い道になります。
改めて思いますが、この区間(西東京市~東村山市)の「新青梅街道」は真っ直ぐな道が続いています。
よく、用地買収できたなぁと感心しました。
しかし、この区間を歩いていて思ったのですが、なんとなく「空気が悪い」のです。
この区間を歩いていると、何故か「息苦しかった」です。
・・・変ですね?
さて、この「謎の息苦しさ」も、東村山市に入ると緩和されてきました。
しかし、ここで、雨が強く降ってきます。
とりあえず、傘でしのごうとしましたが、ジーンズも雨を吸って「重く」なってきました。
さあ、ここで、レインウェア(新兵器)の登場です。
ちょうど、雨が防げる場所に「ベンチ」があります。
着けてみると、おぉ、良いではないですか・・・やはり「松」ですね。
そんなわけで、歩き続く意欲がわいてきました。
そして、瑞穂町で国道16号と交差します。
箱根ヶ崎西信号(国道16号出会い) 11時58分、42,835歩
その後、雨は弱まり、青梅市内へ入ります。
青梅市内に入ると、何故か「腰」が痛くなってきました。
どこかで、座って腰を休見たいと思いました。
お腹も減りましたし・・・
丁度、昼食時なのでどこも賑わっています。
少し、時間をずらそうと歩き続けました。
結局、青梅駅付近のマクドナルドで昼食「ビックマックのバリューセット」を食べました。
(前回お世話になったのでご恩返しです・・・店は違うけど)
千ヶ瀬町四丁目付近のマクドナルド 13時18分、49,403歩
ここまでくれば、後は、天気と相談ですが、気持ちは「奥多摩」に傾きます。
残りも20Kmは切っています、晴れなら何の苦労も無いところなのですが・・・
さて、ここで、異変が起こります。
「こんな雨の日に歩く奴はいないなぁ」等と、意気揚々と歩いていると、推定で私より「15~20歳」は年上の人に「ぶち抜かれ」ました。
(「山手線一周歩き」していて、女性ウォーカーに「ぶち抜かれ」て以来です)
それにしても「早い」、一度抜かれた後、気を取り直して、精一杯追いかけましたが、追い付きません。
どこまで行くのか突き止めたかったのですが、最後「軍畑駅」のあたりで見えなくなりました。
まだまだ、自分の力不足を実感しました。
(もっと、修行しないとね)
さて歩き続けると、青梅市内最後の駅「御岳駅」に着きます。
「御岳駅」の周りは、こんな悪天候にも拘らず賑わっていました。
じ耿岷愾亜15時26分、62,766歩
16時30分頃から辺りが暗くなります。
奥多摩町にはいると、山が迫り、道路に歩道がなくなる部分があります。
靄(もや)もかかってきたりします。
とにかく、車に気をつけて歩きます。
最後に、長いトンネルを抜けると、意外に簡単に「奥多摩駅」に出ました。
ケ鋿針牘悄17時35分、77,636歩
今日は、先週、先々週と比べて距離が短いので、着いてみると、前回より楽な感じがしました。
また、雨の中でも「しっかり歩ける」事がわかったのは大きな収穫でした。
ということで、画像は一番「奥多摩駅」らしい(かな)と思うものです。
歩いていた途中で見つけたものは別項にて紹介します。
以前は、雨が降ると歩く日をずらしたりしていましたが、今回は、果敢(?)に、雨の中を歩きました。
【今回は、前フリが長いのです】
さて、昨日、家の兄貴に「明日は雨だぞ」と言われました。
どうも、週末にどこぞを歩いている事はご存知のようです。
そこで、天気予報を検索したりしますと、やはり、高確率で「雨」です。
それでは、歩く日を、日曜日にずらそうかと思うと、昨日の時点での予報は「午前中は雨」でした。
うーん、と悩みつつも、昨日の夜の散歩(ウォーキング)に出かけました。
そこで、なんとなく取った「散歩コース」の途中に「ドンキホーテ」があることに気づきました。
そんなわけで、何か、良い雨具(レインウェア)は無いか・・・・と探します。
すると、ありました。
松(4,500円程度)竹(2,000円程度)梅(1,000円程度)です。
そこで、悩んだんですが、最後は、松(正確には4,490円)を買いました。
理由は、「透湿性」(水滴や霧は侵入を阻まれるが、人体から発生した水蒸気は透過させる)と「裾ファスナー」(シューズを履いたまま着脱できます)に惹かれたわけです。
さて、こういう「新しいおもちゃ」を手に入れると是非使いたくなるわけです。
そうすると、今日(土曜日)は天気が悪い・・・おぉ、絶好のチャンス。
という「伏線」です。
出発は、5時21分、天気は「曇り」です。
本日のコースは、ほぼ「新青梅街道」~「青梅街道」が全てですので、コースは単純です(地図も持って行きませんでした)。
家の近くは、少し裏道を歩きつつ「都立家政」の信号から「新青梅街道」に沿ってを歩き始めます。
例のごとく、途中の「コンビニ」で「烏龍茶」と「おにぎり」を買って、歩き朝食をします。
最初の雨は、「環八」を越えて「練馬区」に入ったあたり(上石神井)で、ポツポツと降ってきましたが、ここは、傘でしのぎました。
その後、天気は回復し、青梅街道と合流する「北原」信号では雨はやんでいました。
)霧郷号(青梅街道合流) 7時56分、16,947歩
北原で合流後は2車線の広い道になります。
改めて思いますが、この区間(西東京市~東村山市)の「新青梅街道」は真っ直ぐな道が続いています。
よく、用地買収できたなぁと感心しました。
しかし、この区間を歩いていて思ったのですが、なんとなく「空気が悪い」のです。
この区間を歩いていると、何故か「息苦しかった」です。
・・・変ですね?
さて、この「謎の息苦しさ」も、東村山市に入ると緩和されてきました。
しかし、ここで、雨が強く降ってきます。
とりあえず、傘でしのごうとしましたが、ジーンズも雨を吸って「重く」なってきました。
さあ、ここで、レインウェア(新兵器)の登場です。
ちょうど、雨が防げる場所に「ベンチ」があります。
着けてみると、おぉ、良いではないですか・・・やはり「松」ですね。
そんなわけで、歩き続く意欲がわいてきました。
そして、瑞穂町で国道16号と交差します。
箱根ヶ崎西信号(国道16号出会い) 11時58分、42,835歩
その後、雨は弱まり、青梅市内へ入ります。
青梅市内に入ると、何故か「腰」が痛くなってきました。
どこかで、座って腰を休見たいと思いました。
お腹も減りましたし・・・
丁度、昼食時なのでどこも賑わっています。
少し、時間をずらそうと歩き続けました。
結局、青梅駅付近のマクドナルドで昼食「ビックマックのバリューセット」を食べました。
(前回お世話になったのでご恩返しです・・・店は違うけど)
千ヶ瀬町四丁目付近のマクドナルド 13時18分、49,403歩
ここまでくれば、後は、天気と相談ですが、気持ちは「奥多摩」に傾きます。
残りも20Kmは切っています、晴れなら何の苦労も無いところなのですが・・・
さて、ここで、異変が起こります。
「こんな雨の日に歩く奴はいないなぁ」等と、意気揚々と歩いていると、推定で私より「15~20歳」は年上の人に「ぶち抜かれ」ました。
(「山手線一周歩き」していて、女性ウォーカーに「ぶち抜かれ」て以来です)
それにしても「早い」、一度抜かれた後、気を取り直して、精一杯追いかけましたが、追い付きません。
どこまで行くのか突き止めたかったのですが、最後「軍畑駅」のあたりで見えなくなりました。
まだまだ、自分の力不足を実感しました。
(もっと、修行しないとね)
さて歩き続けると、青梅市内最後の駅「御岳駅」に着きます。
「御岳駅」の周りは、こんな悪天候にも拘らず賑わっていました。
じ耿岷愾亜15時26分、62,766歩
16時30分頃から辺りが暗くなります。
奥多摩町にはいると、山が迫り、道路に歩道がなくなる部分があります。
靄(もや)もかかってきたりします。
とにかく、車に気をつけて歩きます。
最後に、長いトンネルを抜けると、意外に簡単に「奥多摩駅」に出ました。
ケ鋿針牘悄17時35分、77,636歩
今日は、先週、先々週と比べて距離が短いので、着いてみると、前回より楽な感じがしました。
また、雨の中でも「しっかり歩ける」事がわかったのは大きな収穫でした。
ということで、画像は一番「奥多摩駅」らしい(かな)と思うものです。
歩いていた途中で見つけたものは別項にて紹介します。