本件は例外であろう。 本書は、100円ショップ「ダイソー」が「ダイソー文学シリーズ」と銘打って出版しているもの。 萩原朔太郎は読んだことがないので買う。 本書は、その30冊シリーズのうちの22冊目にあたる。 何か、円本やかつての岩波文庫のようなイメー…
本書は、講談社学術文庫版で読む。 読むとは書いたが、実質は眺めたというのが正解だろう。 (私にとっては)難しい本なのだ。 いわゆる、存在論に関しての著者の批判、そして、新たな見解の解説ということであろう。 それは、存在者からの存在定義ではなく…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。