7/23、24の両日、東部古書会館で、最後の「泪橋古書店」が開催されました。 このような催事がなくなるのはさびしいものですが、時代の趨勢なのでしょう。 ただ、微力ながらこの事件を伝える者があっても良いと思いました。 東部古書会館(東京都荒川区南千住…
本書は講談社学術文庫版(1996年初版)で読む。 日本憲法について、戦前戦後の思想を考察するのが本書の目的。 個人としての思想については、穂積八束、上杉慎吉、美濃部達吉、マッカーサー。 そして、少しひろい問題意識として、明治憲法と日本国憲法につい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。