本書はちくま文庫2006年版で、金子光晴のエッセイを集めた企画もの。 前回は、インド人から見た日本の評価(批判)であったのだが、本書は日本人による日本および日本に関する評価・批評である。 この著者は、好きな人にとっては応えられない魅力を持ってい…
本書は文芸春秋社2001年刊行のもの、私は2004年刊行の文春文庫版で読む。 本書には興味があったのだけれども、随分昔の日本について書いてあるので、読んでみるべきかどうか悩んでいたところ、100円になってしまったので手に取ったのだ。 一読すると、すぐわ…
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