行動することが生きることである(宇野千代著)
今までならばこの本は買わなかったと思う。
でも、書店で立ち読みして良いと思ったから「すっ」と購入して読んだ。
心境の変化だろうか?
全編を読むと「愛」「結婚」についての各章は私にとって読むのがきつかった。
ただ、
「私はいつでも、平常心をもって、と言うのが癖なのですが、・・・」
「どんなことでも一生懸命でやっていると、とても面白くなるものです。」
「一万五千歩、歩いた。歩くと、腹の中がすっとする。・・・・」
など、意外と共感できる記述にめぐり合う。
さすがに版を重ねている本なのだなだと思う。
いわゆる「ポジティブシンキング」とは、微妙に違うところが良いのかなと思う。
でも、書店で立ち読みして良いと思ったから「すっ」と購入して読んだ。
心境の変化だろうか?
全編を読むと「愛」「結婚」についての各章は私にとって読むのがきつかった。
ただ、
「私はいつでも、平常心をもって、と言うのが癖なのですが、・・・」
「どんなことでも一生懸命でやっていると、とても面白くなるものです。」
「一万五千歩、歩いた。歩くと、腹の中がすっとする。・・・・」
など、意外と共感できる記述にめぐり合う。
さすがに版を重ねている本なのだなだと思う。
いわゆる「ポジティブシンキング」とは、微妙に違うところが良いのかなと思う。