東京都1242名で、重症者は243名(-8)、死者は15名、首都圏3422名、全国比38%
【速報】東京都、新たに1242人の感染発表 重症者は243人 新型コロナ
9/10(金) 16:45配信 TBS系(JNN)
新型コロナウイルスについて、東京都はきょう、新たに1242人の感染を発表しました。また、現在入院している感染者のうち、重症者は243人となっています。
年代別では、20代が330人、30代が222人、40代が210人、50代が142人で、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は98人でした。
また、新たに15人の死亡も発表され、この中には40代の女性1人も含まれています。
現在入院している感染者のうち都の基準で「重症者」とされる人はきのうの251人から8人減って243人でした。
高齢者の比率7.9%と、ワクチン接種効果が見込まれる前に戻りつつある、これが、更に伸長して、10%をつねに超えるようになると異常な状況とみなしても良いだろう、ただし、本格的に20代、30代の感染が抑制され結果ならば問題はない。
目についた都道府県の死者数累計を取ってみる(累計死者数/人口(万人)/累計死者数÷人口)
東京都2613/1406/1.858463727
神奈川県1168/924/1.264069264
大阪府2855/884/3.229638009
北海道1460/522/2.796934866
福岡県581/513/1.132553606
愛知県1067/754/1.415119363
沖縄県259/146/1.773972603
リスクが大きいのは、大阪府、そして北海道だ、そして、緊急事態宣言が長引いている沖縄県よりも、東京都のほうが危険度は高いというのも、意外だった。