東京都2362名で、重症者は3名(-1)、死者は6名、首都圏5391名、全国比24%

新型コロナ　31日の東京都の新規感染者は2362人　重症者は1人減って3人
5/31(火) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、31日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2362人。重症者は前日から1人減り、3人となっています。（数値は速報値）
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年代別最多は30代の441人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2362人。年代別では30代が最多の441人、次いで20代の431人、10歳未満の413人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は175人でした。直近7日間の移動平均は2628.4人（対前週比76.1％）。都内の総数（累計）は154万308人となりました。また、都内の病床使用率は13.9％（1002人／7216床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週24日（3271人）から909人減り、18日連続で前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は7.4%(175名)。

沖縄県は・・・

新型コロナ 新たに１４６９人感染 先週火曜日より４４９人減
05月31日　16時29分
沖縄県は３１日、新たに１４６９人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
先週の火曜日に比べて４４９人少なくなっています。
年代別では多い順に、１０歳未満が２８５人、１０代が２４１人、４０代が２３２人、３０代が２２５人、２０代が１４４人、５０代が１３９人、６０代が９８人、７０代が４９人、８０代が２９人、９０歳以上が２１人で確認中が６人となっています。
地域別では多い順に、那覇市が２２２人、沖縄市が１６２人、浦添市が１２２人、宜野湾市が１１５人、うるま市が１１２人糸満市が９１人、宮古島市が８２人、豊見城市が７３人、名護市と石垣市がそれぞれ５０人、南城市が２４人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が１９６人、南部保健所管内が１３５人、北部保健所管内が２６人、八重山保健所管内が３人で、県外が５人、確認中が１人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が４７９人、友人・知人が１２３人、職場内が５８人、施設内が４２人、飲食が８人などとなっていて、７４９人は感染経路を調査中です。
これで県内で確認された感染者は、合わせて２１万５２４９人になりました。
３１日現在、入院しているのは、３０日より２０人少ない２８９人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４４.９％、国の基準での重症者は１１人、中等症の人は１９２人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、１人増えて２人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに５６人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は5名。