東京都29036名で、重症者は24名(+３)、死者は6名、首都圏74295名、全国比35%

新型コロナ　27日の東京都の新規感染者は2万9036人　前週同曜日から8635人増
7/27(水) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、27日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万9036人。重症者は前日から3人増え、24人となっています。（数値は速報値）
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都内病床使用率は50％超え
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2万9036人（不明24人）。年代別では20代が最多の5532人、次いで40代の4934人、30代の4902人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2636人でした。直近7日間の移動平均は3万99.9人（対前週比180.8％）。都内の総数（累計）は202万4564人となりました。また、都内の病床使用率は50.5％（3555人／7046床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週20日（2万401人）から8635人増加しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9.1%(2636名)。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
４８１６人感染 医療機関の３分の２以上で一般診療を制限
07月27日　17時48分
沖縄県は２７日、４８１６人が新型コロナに感染したことが確認されたと発表しました。
新型コロナに対応している医療機関の３分の２以上で一般診療を制限していて、医療体制のひっ迫は、深刻さを増しています。
２７日に発表された新規感染者は４８１６人で、先週の水曜日に比べ３４４人減りました。
しかし、県は「きのう、新型コロナの患者情報を集約するシステムに不具合があったことによる可能性があり、減少傾向に入ったとは考えていない」としています。
年代別では、多い順に１０歳未満が７８８人、４０代が７５８人、１０代が７２１人、３０代が６６１人、５０代が５４７人、２０代が５０６人、６０代が３７５人、７０代が２３３人、８０代が１５２人、９０歳以上が５９人で、不明が１６人です。
地域別では、多い順に那覇市が８２５人、沖縄市が４８１人、宜野湾市が４５５人、うるま市が４５１人、浦添市が３３５人、糸満市が２２６人、石垣市が２１７人、名護市が２１２人、豊見城市が１８７人、南城市が１７８人、宮古島市が１７０人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が４７３人、南部保健所管内が４３９人、北部保健所管内が９７人、八重山保健所管内が２４人、宮古保健所管内が２人で、県外が４２人、確認中が２人です。
これで県内で感染が確認されたのは、３３万７９４４人になりました。
また、今月１１日から１７日にかけて採取した３１３検体を調べたところ、オミクロン株の一種で、より感染力が強いとされる「ＢＡ．５」が６７.４％から検出されたということで、前回の調査の４７.９％から増え、置き換わりが進みつつあるとしています。
人口１０万人あたりの新規感染者は、２６日までの１週間で２２３３.４９人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ２.３倍です。
２７日現在、入院しているのは、２６日より１８人多い６１４人で、国の基準での重症者は２７人、中等症の人は３１３人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は、県全体で８７.８％で、このうち沖縄本島は９８.１％と、深刻な状態になっています。
新型コロナに対応している主な２１の医療機関では、感染したり濃厚接触者になったりするなどして、勤務できない医療従事者が１２２１人います。
県が、新型コロナに対応している２８の医療機関に問い合わせたところ、一般診療を制限しているのは、３分の２以上の１９の医療機関上ることが分かったということです。
また、救急診療は、２２の医療機関のうち１０の医療機関で制限しているということで、医療体制のひっ迫は深刻さを増しています。
一方、入所者が感染して、そのまま療養している施設が高齢者施設で１６１、障害者施設で４２あり、療養者は１４３７人と過去最多になっています。
このほかアメリカ軍から県に対し、新たに５７人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は14名、関東と関西では死者のカウントの仕方が違うのだろうかと疑ってしまう。