東京都5654名で、重症者は32名(±0)、死者は19名、首都圏19262名、全国比36%

新型コロナ　12日の東京都の新規感染者は5654人　約2か月ぶりの5000人台
9/12(月) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、12日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は5654人。重症者は前日から変わらず、32人となっています。（数値は速報値）
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4日連続で1万人未満に
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの5654人。年代別では10歳未満が最多の985人、次いで40代の950人、30代の945人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は453人でした。直近7日間の移動平均は9475.1人（対前週比77.1％）。都内の総数（累計）は304万8301人となりました。また、都内の病床使用率は38.9％（2817人／7234床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週5日（7296人）から1642人減り、4日連続で1万人を下回りました。また都内における1日あたりの新規感染者数が5000人台となるのは、7月5日（5302人）以来、約2か月ぶり。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8%(453名)。

沖縄県は・・・こんな時にも6名の死者が出ている方が問題だと思うのだが？

沖縄県 新型コロナ４５３人感染 約３か月ぶり５００人下回る
09月12日　17時07分
沖縄県は１２日、４５３人の感染が確認され、６人が死亡したと発表しました。
５００人を下回るのはおよそ３か月ぶりです。
県によりますと、新型コロナウイルスの新規感染者は４５３人で、先週の月曜日と比べて１９７人減っています。
年代別では、多い順に１０歳未満が８１人、３０代が８０人、１０代が７６人、４０代が５９人、２０代が５４人、５０代が４２人、６０代が２９人、７０代が１５人、８０代が１３人、９０代が４人です。
地域別では、多い順に那覇市が１０４人、浦添市とうるま市がそれぞれ３７人、沖縄市が２９人、豊見城市が２８人、宮古島市が２５人、宜野湾市が２２人、石垣市が１８人、糸満市が１７人、名護市が１４人、南城市が１３人です。
このほかの町村は、保健所の管轄別に南部保健所管内が５３人、中部保健所管内が４４人、北部保健所管内が５人、県外は７人です。
６月２０日以来、およそ３か月ぶりに新規感染者数が５００人を下回りました。
これで県内で感染が確認されたのは４９万４４人になりました。
また、６０代から８０代の男女あわせて６人が死亡したことを明らかにし、県内で亡くなったのは６７５人になりました。
一方、県は、ことし７月から先月にかけて那覇市内の８つの社会福祉施設でそれぞれクラスターが発生し、利用者とスタッフあわせて１１８人が感染したと明らかにしました。
人口１０万人あたりの新規感染者は１１日までの１週間で５２４.５４人で、全国で３３番目となっています。
入院している人は１１日より１９人減って３３８人で、国の基準での重症は１６人、中等症は１９９人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で４６.９％です。
一方、沖縄本島の医療フェーズについて、県はこれまで一般の医療を制限して確保病床を増やすため「緊急フェーズ」としていましたが、新規感染者や入院者数が減少傾向にあることから、１３日から「５」に引き下げると発表しました。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、１１日より１１６７人減って８９４８人です。
また、施設での療養者は、高齢者施設で４５５人、障害者施設で１３人のあわせて４６８人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設の２９人となっています。
このほか、アメリカ軍から県に対して新たに５人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は4名と、このところ優秀だ。