110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都5767名で、重症者は20名(+3)、死者は7名、首都圏18133名、全国比37%

新型コロナ 28日の東京都の新規感染者は5767人 月曜日の5000人超は2か月ぶり
11/28(月) 16:00配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、28日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は5767人。重症者は前日から3人増え、20人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
前週同曜日から1148人増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの5767人。月曜日に5000人を上回ったのは、9月26日以来2か月ぶり。年代別では40代が最多の1103人、次いで30代の1099人、20代の1041人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は351人でした。直近7日間の移動平均は1万552.4人(対前週比120.7%)。都内の総数(累計)は349万6240人となりました。また、都内の病床使用率は39.8%(2887人/7262床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週21日(4619人)から1148人増加。4日連続で1日の新規感染者数が前週同曜日を上回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.1%(351名)。

北海道は・・・どうするんだろう?

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で3509人感染確認 30人死亡
11月28日 16時49分
28日、道内では新たに3509人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、30人の死亡が発表されました。一日の新規感染者数は先週の月曜日に比べておよそ300人減りましたが、依然として高い水準が続いています。
28日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が1351人、▼札幌市が1727人、▼函館市が211人、▼旭川市が177人、▼小樽市が43人の合わせて3509人となっています。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別にみますと、▼石狩地方が100人、▼釧路地方が91人、▼オホーツク地方が86人、▼空知地方が66人、▼胆振地方が59人、▼十勝地方が41人、▼根室地方が38人、▼上川地方が22人、▼渡島地方が16人、▼日高地方が11人、▼留萌地方が4人、▼後志地方が2人、▼桧山地方と宗谷地方がそれぞれ1人、それに▼道の陽性者登録センターが813人となっています。
一日の新規感染者数は先週の月曜日に比べておよそ300人減りましたが、依然として高い水準が続いています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が60代の男性1人、80代の男女2人、100歳以上の男性1人、年代・性別非公表の2人、▼札幌市が60代の男性1人、70代の男性2人、80代の男女6人、90代の男女7人、▼旭川市が70代の男性1人、80代の男女2人、90歳以上の男性2人、年代・性別が非公表の1人、▼函館市が年代・性別が非公表の1人、▼小樽市が90代の性別非公表の1人の合わせて30人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ45万2469人を含むのべ104万8329人となり、亡くなった人は3224人となっています。
【指標でみる道内感染状況】
28日時点の道内の感染状況について新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が55.2%、▼重症者の病床使用率は13.8%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1083.5人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が58.8%、▼重症者の病床使用率は18.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1126.9人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が53.5%、▼重症者の病床使用率は10.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、1057.1人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▼全道が0.96倍、▼札幌市が0.95倍、それに▼札幌市を除く地域が0.97倍となっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域でいずれも50%を上回り、レベル「3」の指標を超えてます。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染数は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともに1000人を超え、レベル「2」の指標を大幅に上回っています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 新たに188人感染 先週月曜比32人増
11月28日 16時38分
沖縄県は28日、新たに188人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは188人で、先週の月曜日と比べて32人増えています。
年代別では多い順に、30代が31人、10代が26人、50代が24人、20代と40代がそれぞれ23人、10歳未満が15人、60代が14人、70代が13人、80代が11人、90歳以上が8人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は70人で、地域別では多い順に、那覇市が22人、沖縄市が12人、宮古島市が7人、宜野湾市が5人、南城市が4人浦添市糸満市豊見城市がそれぞれ3人、石垣市が2人です。
町村では保健所の管轄別に、中部保健所管内が4人、南部保健所管内が3人、北部保健所管内が1人で、県外が1人です。
沖縄県内で感染が確認されたのは合わせて51万8238人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は27日までの1週間で189.79人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは、27日より17人多い152人で、国の基準での重症は9人、中等症は73人、新型コロナ患者用の病床使用率は24.3%です。

大阪府の死者数は8名。