110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都14680名で、重症者は18名(-2)、死者は11名、首都圏42269名、全国比33%

新型コロナ 29日の東京都の新規感染者は1万4680人 病床使用率が4割に
11/29(火) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、29日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万4680人。重症者は前日から2人減り、18人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
前週同曜日から1922人増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万4680人。年代別では40代が最多の2514人、次いで20代の2429人、30代の2303人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1483人でした。直近7日間の移動平均は1万827.0人(対前週比120.7%)。都内の総数(累計)は351万920人となりました。また、都内の病床使用率は40.0%(2903人/7262床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週22日(1万2758人)から1922人増加。5日連続で1日の新規感染者数が前週同曜日を上回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は10.1%(1483名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ道内死者58人で過去最多 新規感染者は9702人
11月29日 17時16分
29日、道内では新たに9702人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、先週の火曜日と比べておよそ1700人減りましたが、依然として高い水準が続いています。また、亡くなった人は58人と、一日の発表としては最も多くなりました。
29日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が5061人、▼札幌市が3544人、▼旭川市が667人、▼函館市が270人、▼小樽市が160人の合わせて9702人となっています。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別にみますと、▼十勝地方が724人、▼空知地方が562人、▼石狩地方が524人、▼胆振地方が514人、▼オホーツク地方が462人、▼釧路地方が274人、▼上川地方が213人、▼渡島地方が198人、▼後志地方が176人、▼宗谷地方が113人、▼日高地方が99人、▼根室地方が58人、▼桧山地方が56人、▼留萌地方が40人、それに▼道の陽性者登録センターが1048人となっています。
一日の新規感染者数は先週の火曜日に比べておよそ1700人減りましたが、依然として高い水準が続いています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が50代の男性1人、70代の男女4人、80代の男女6人、90代の男女9人、年代・性別非公表の3人、▼札幌市が70代の男女5人、80代の男女8人、90代の男女4人、100歳代の女性1人、▼旭川市が70代の女性3人、80代の女性3人、90歳以上の男女4人、年代・性別非公表の2人、▼函館市が年代・性別非公表の4人、▼小樽市が90代の性別非公表の1人の死亡を発表しました。
29日に道内で発表された死者の数は合わせて58人で、一日の発表としては過去最多となりました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ45万6013人を含むのべ105万8031人となり、亡くなった人は3282人となりました。
【指標でみる道内感染状況】
29日時点の道内の感染状況について新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が56.6%、▼重症者の病床使用率は12.9%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1050.9人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が58.8%、▼重症者の病床使用率は20.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1099.3人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が55.5%、▼重症者の病床使用率は7.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、1021.4人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▼全道が0.92倍、▼札幌市が0.92倍、▼札幌市を除く地域が0.93倍となっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域でいずれも50%を上回り、レベル「3」の指標を超えています。
また、▼重症者の病床使用率は▽札幌市で20%を上回り、レベル「2」の指標を超えています。

北海道知事の発言も見てみよう・・・とても、発生から数年経過した事象の対応とは思えない、もっと優秀な人だと思っいていたがそうではないらしい。

北海道 NEWS WEB
知事「感染者数急増に伴い死者増加」
11月29日 20時16分
道内で新型コロナウイルスへの感染が確認され、亡くなった人の数は29日、1日の発表としては過去最多の58人にのぼりました。鈴木知事は記者会見で、新規感染者数が急増し、高齢者施設などでのクラスターが相次いでいることが要因にあるという認識を示しました。
この中で、鈴木知事は死者の数が最多となったことについて、「道内では1万人を超える新規感染者数が確認される状況にあり、感染者数の増加に伴い、亡くなる方も増える傾向にある。高齢者施設や医療機関で集団感染が頻発し、高齢者や基礎疾患を持つ方が感染していることも原因の1つとして考えられる」と述べました。
そのうえで、65歳以上の高齢者を中心にオミクロン株に対応したワクチン接種を検討するよう働きかけを強める考えを示しました。
道によりますと、高齢者施設や医療機関、それに障害者施設では、11月25日に、1日としてはこれまでで最も多いあわせて49件のクラスターが確認されるなど、これまでにないペースで発生が相次いでいます。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 新たに628人感染 先週火曜日より185人増加
11月29日 16時25分
沖縄県は29日、新たに628人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
先週の火曜日と比べて、40%あまり増えています。
1日の感染者数が600人を超えるのは10月12日の613人以来、7週間ぶりとなっています。
新たに感染が確認されたのは628人で、先週の火曜日と比べて185人、率にして41.8%増えています。
年代別では多い順に、40代と50代が99人、30代が96人、10代が78人、20代が76人、60代が61人、10歳未満が56人、70代が31人、80代が22人、90歳以上が9人、不明が1人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は143人で、地域別では多い順に、那覇市が32人、宮古島市が16人、石垣市が15人、南城市が12人、沖縄市浦添市が10人、豊見城市が7人、糸満市が6人宜野湾市が5人、名護市が3人うるま市が2人です。
町村では保健所の管轄別に、南部保健所管内が10人、北部保健所管内が8人、中部保健所管内が6人で、県外が1人です。
沖縄県内で感染が確認されたのは、合わせて51万8866人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は、28日までの1週間で191.95人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは、28日より13人多い165人で、国の基準での重症は10人、中等症は75人、新型コロナ患者用の病床使用率は26.4%です。

岩手県(2248名)と秋田県(1948名)が記録を更新した。

さて、大阪府の死者数は3名、北海道の状況の異常さがわかるのではないだろうか?