110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都18812名で、重症者は23名(+1)、死者は23名、首都圏60786名、全国比32%

新型コロナ 14日の東京都の新規感染者は1万8812人 先週同曜日から3866人増加
12/14(水) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、14日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万8812人。重症者は前日から1人増え、23人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
病床使用率は50.6%
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万8812人。年代別では30代が最多の3252人、次いで40代の3189人、20代の3155人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1735人でした。直近7日間の移動平均は1万4291.0人(対前週比120.3%)。都内の総数(累計)は370万8542人となりました。また、都内の病床使用率は50.6%(3662人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週7日(1万4946人)から3866人増加。9日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

北海道は・・・東京都と同じ死者数で、人口は?

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で7214人感染確認 23人死亡
12月14日 16時44分
14日、道内では新たに7214人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、23人が亡くなったと発表されました。一日の新規感染者数は前の週の同じ曜日を13日連続で下回りましたが、依然として高い水準が続いています。
14日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が3560人、▼札幌市が2633人、▼函館市が471人、▼旭川市が430人、▼小樽市が120人の合わせて7214人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼石狩地方が485人、▼胆振地方が466人、▼十勝地方が438人、▼空知地方が336人、▼オホーツク地方が294人、▼釧路地方が166人、▼上川地方が150人、▼渡島地方が124人、▼宗谷地方が108人、▼後志地方が81人、▼日高地方が54人、▼根室地方が41人、▼留萌地方が19人、▼桧山地方が18人、それに▼道の陽性者登録センターが780人となっています。
一日の新規感染者数は先週の水曜日に比べて550人減り、前の週の同じ曜日を13日連続で下回りました。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、合わせて23人の死亡が発表されました。
このうち▼道が60代の男女2人、70代の男性1人、80代の男女4人、90代の男女3人、100歳代の女性1人、▼札幌市が60代の女性1人、70代の女性2人、80代の女性3人、90代の男女3人の死亡を発表しました。
また▼旭川市が70代の男性2人、▼函館市が年代・性別非公表の1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ49万1789人を含むのべ115万2476人となり、亡くなった人は3681人となりました。
【道内感染状況まとめ】
14日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が49.7%、▼重症者の病床使用率は11.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は766.6人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が52.5%、▼重症者の病床使用率は12.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は756.5人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が48.4%、▼重症者の病床使用率は10.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は772.8人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で0.88倍、▽札幌市で0.85倍、▽札幌市を除く地域で0.90倍といずれも1倍を下回り、減少傾向を示しています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽札幌市で50%を上回り、レベル「3」の指標に達していて、▽全道と▽札幌市を除く地域は30%を上回り、レベル「2」の指標になっています。

鳥取県が記録更新した・・・ちなみに、鳥取県の人口(57万人)で、本日の死者3名を、東京都の人口(1396万人)に換算すると73名分に相当する。

鳥取 NEWS WEB
鳥取県 新型コロナ過去最多の1365人感染確認
12月14日 15時28分
鳥取県は14日、過去最多となる1365人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
米子保健所管内で611人、倉吉保健所管内で208人、鳥取市保健所管内で546人の、あわせて1365人の感染確認が発表されました。
一日に感染確認が発表された人数としては、過去最多となりました。
県内の感染確認は9万2675人となりました。
また県は、新型コロナに感染し療養していた60代と80代、90代のあわせて3人が死亡したと発表しました。
県内で新型コロナの感染後に死亡した人は131人となりました。
県内で入院している人は13日時点で155人で、重症の人はいません。
病床の使用率は44.2%です。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 834人感染 前週比16%増
12月14日 16時26分
沖縄県は、14日、新たに834人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは834人で、先週の水曜日に比べて115人、率にして16%増えています。
年代別では多い順に、10代が140人、40代が139人、30代が129人、20代が122人、50代が91人、10歳未満が70人、60代が68人、70代が46人、80代が17人、90歳以上が12人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は145人で、地域別では多い順に、▽那覇市が34人、▽うるま市が9人、▽宜野湾市浦添市糸満市がそれぞれ7人、▽南城市が6人、▽名護市と沖縄市がそれぞれ5人、▽豊見城市宮古島市がそれぞれ4人、▽石垣市が3人です。
町村別では、保健所の管轄別に、▽南部保健所管内が23人、▽中部保健所管内が16人、▽北部保健所管内が13人、▽八重山保健所管内と県外がそれぞれ1人です。
沖縄県内で感染が確認されたのはあわせて52万8107人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は13日までの1週間で301点75人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは13日より15人増えて209人で、国の基準での重症は4人、中等症は123人、新型コロナ患者用の病床使用率は31点3%です。
一方、県の衛生環境研究所が先月28日から今月5日までに採取した検体をゲノム解析したところ、オミクロン株の変異株が7種類検出されたということです。
このうち1種類は県内で初めて確認されたということです。
いずれもオミクロン株由来であるため、県はワクチンの効果が期待できるとして早めの接種を呼びかけています。

大阪府の死者数は14名。