110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都17687名で、重症者は30名(+7)、死者は21名、首都圏56080名、全国比33%

新型コロナ 15日の東京都の新規感染者は1万7687人 先週同曜日から3583人増加
公開日:2022.12.15  /  更新日:2022.12.15
著者:Hint-Pot編集部
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、15日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万7687人。重症者は前日から7人増え、30人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
10日連続で前週同曜日から増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万7687人。年代別では20代が最多の3232人、次いで30代の3128人、40代の3021人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1646人でした。直近7日間の移動平均は1万4802.9人(対前週比122.0%)。都内の総数(累計)は372万6229人となりました。また、都内の病床使用率は52.2%(3773人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週8日(1万4104人)から3583人増加。10日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
(Hint-Pot編集部)

高齢者の比率は、9.3%(1646名)と、ワクチン効果なのだろうか、微妙に低い。

しかし、本日は重症者が30名と激増したのが気がかりなところ。

北海道は・・・高齢者の感染比率が高いのだろうか、死者が多すぎのように見える?

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で6371人感染確認 29人死亡
12月15日 17時07分
15日、道内では新たに6371人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、29人が亡くなったと発表されました。一日の新規感染者数は前の週の同じ曜日を14日連続で下回りましたが、依然として高い水準が続いています。
15日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が3106人、▼札幌市が2403人、▼旭川市が352人、▼函館市が424人、▼小樽市が86人の合わせて6371人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼胆振地方が524人、▼石狩地方が460人、▼十勝地方が355人、▼オホーツク地方が229人、▼空知地方が205人、▼釧路地方が178人、▼上川地方が97人、▼宗谷地方が83人、▼渡島地方が77人、▼後志地方が63人、▼根室地方が44人、▼日高地方が40人、▼桧山地方が21人、▼留萌地方が7人、それに▼道の陽性者登録センターが723人となっています。
一日の新規感染者数は先週の木曜日に比べて270人減り、前の週の同じ曜日を14日連続で下回りました。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、合わせて29人の死亡が発表されました。
このうち、▼道が50代の男性1人、60代の男性1人、70代の男性2人、80代の男女7人、90代の女性4人、年齢が非公表の女性1人、年齢と性別が非公表の1人の死亡を発表しました。
また▼札幌市が50代の男性1人、70代の男性1人、90代の男女3人、▼旭川市が60代の男性1人、70代の女性1人、80代の男女2人、90歳以上の女性1人、▼小樽市が性別が非公表の70代と80代、それぞれ1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ49万4192人を含むのべ115万8847人となり、亡くなった人は3710人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
15日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が48.5%、▼重症者の病床使用率は9.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は761.4人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が53.1%、▼重症者の病床使用率は8.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は757.5人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が46.3%、▼重症者の病床使用率は10.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は763.8人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で0.89倍、▽札幌市で0.88倍、▽札幌市を除く地域で0.90倍といずれも1倍を下回り、減少傾向を示しています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽札幌市で50%を上回り、レベル「3」の指標に達していて、▽全道と▽札幌市を除く地域は30%を上回り、レベル「2」の指標になっています。
【道の対策会議】
新型コロナウイルス対策をめぐり道は、15日の対策本部会議で、人との接触の機会が増える年末年始に向けて、混雑する場所など感染リスクが高まる場面での基本的な感染対策の徹底を道民や事業者に改めて呼びかけていくことを決めました。
この中で、道の担当者は新規感染者数と病床使用率はともに減少傾向にあるものの、今後、年末年始を迎え、人との接触機会が増えることから、帰省や旅行などこの時期に感染リスクが高まる場面での行動を道民や事業者に呼びかけていく必要があると指摘しました。
そして、▽混雑する場所での「3密」の回避や消毒を徹底し、▽大声を上げたり、長時間にわたったりする飲食は避けること、それに、▽高齢者と会う前には検査を行うことなど、基本的な感染対策を徹底するよう改めて呼びかけていくことを決めました。
また、▼飲み薬の「ゾコーバ」を処方できる医療機関の登録を進めていくことや、▼無症状の人を対象に無料で検査を行う事業を来月末まで延長し、主な駅や空港に設けた検査所の利用を積極的に呼びかけることも確認しました。
また鈴木知事は対策本部会議で、「ことしの1月にはオミクロン株が道内で初確認され、置き換わりが進む中で感染が急速に拡大した経緯がある。現在、『BQ.1』系統などの検出が徐々に増えている状況にあり、年末年始の対策を道民に呼びかけるとともに、学校の冬休みに向けては児童や生徒の日常の感染対策も呼びかけていきたい」と述べました。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 789人感染確認 病床使用率33%超
12月15日 16時30分
県が15日、新たに新型コロナウイルスへの感染を確認したのは789人で病床使用率は33%と3割を超えていて、本島中南部では入院調整が難しくなっているということです。
新たに感染が確認されたのは789人で、先週の木曜日に比べて80人増えています。
年代別では多い順に▽40代が122人、▽20代が120人、▽10代と30代がそれぞれ108人、▽50代が92人、▽60代が80人、▽10歳未満が71人、▽70代が51人、▽80代が24人、▽90歳以上が12人、▽不明が1人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は145人で、地域別では多い順に▽那覇市が28人、▽うるま市が17人、▽浦添市が10人、▽宮古島市が7人、▽豊見城市石垣市がそれぞれ6人、▽沖縄市宜野湾市がそれぞれ5人、▽南城市が4人、▽名護市と糸満市がそれぞれ2人です。
町村別では保健所の管轄別に、▽北部保健所管内が25人、▽中部保健所管内と南部保健所管内がそれぞれ13人、▽宮古保健所管内が1人で、▽県外が1人です。
沖縄県内で感染が確認されたのは合わせて52万8896人になりました。
人口10万人当たりの新規感染者は14日までの1週間で309.5人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは14日より15人増えて224人で、国の基準での重症は4人、中等症は125人で、新型コロナ患者用の病床使用率は33%と3割を超えていて、本島中南部では入院調整が難しくなっているということです。

大阪府の死者数は15名。