110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都16273名で、重症者は33名(+3)、死者は23名、首都圏50645名、全国比33%

新型コロナ 16日の東京都の新規感染者は1万6273人 先週同曜日から2717人増加
12/16(金) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、16日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万6273人。重症者は前日から3人増え、33人となっています。(数値は速報値)
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11日連続で前週同曜日から増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万6273人(不明1人)。年代別では30代が最多の3009人、次いで20代の2936人、40代の2887人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1404人でした。直近7日間の移動平均は1万5191.0人(対前週比121.8%)。都内の総数(累計)は374万2502人となりました。また、都内の病床使用率は53.4%(3860人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週9日(1万3556人)から2717人増加。11日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.6%(1404名)、比率は抑えられているようだが、死者は高齢者を中心に増えているのだろう。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内で5592人感染確認 14人死亡
12月16日 15時56分
16日、道内では新たに5592人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、14人が亡くなったと発表されました。1日の新規感染者数は前の週の同じ曜日を15日連続で下回りましたが、依然として、高い水準が続いています。
16日、道内で発表された新規感染者数は、道が2735人、札幌市が2120人、旭川市が389人、函館市が230人、小樽市が118人のあわせて5592人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、胆振地方が384人、十勝地方が332人、石狩地方が320人、オホーツク地方が248人、空知地方が247人、釧路地方が146人、渡島地方が101人、上川地方が85人、後志地方が65人、根室地方が42人、宗谷地方が41人、日高地方が39人、桧山地方と留萌地方が8人、それに、道の陽性者登録センターが669人となっています。
1日の新規感染者数は先週の金曜日に比べて266人減り、前の週の同じ曜日を15日連続で下回りました。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、あわせて14人の死亡が発表されました。
このうち、道が60代の男性1人、70代の男女3人、80代の男女4人、90代の女性1人の死亡を発表しました。
また札幌市が90代の女性1人、旭川市が80代の男性1人、90歳以上の男性1人、年齢と性別が非公表の2人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ49万6312人を含むのべ116万4439人となり、亡くなった人は3724人となりました。
【指標で見る道内の感染状況】
16日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が49.4%、重症者の病床使用率は6.9%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は756.3人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が55.1%、重症者の病床使用率は6.1%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は754.3人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が46.7%、重症者の病床使用率は7.5%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は757.5人となっています。
《前週比》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道、札幌市、札幌市を除く地域でいずれも0.92倍と、1倍を下回り減少傾向を示しています。
《まとめ》
病床使用率は、札幌市で50%を上回り、レベル「3」の指標に達していて、全道と札幌市を除く地域は30%を上回り、レベル「2」の指標になっています。

沖縄県は・・・30代の死者というのはどうなんだろう?

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 690人感染確認 4人死亡(16日)
12月16日 16時09分
沖縄県は16日、新たに690人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、4人が死亡したと発表しました。
新たに感染が確認されたのは690人で、先週の金曜日に比べて45人、率にして7%増えています。
年代別では多い順に、10代と40代がそれぞれ109人、30代が106人、20代が94人、50代が86人、60代が65人、10歳未満が63人、70代が33人、80代が17人、90歳以上が6人、不明が2人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は101人で、地域別では多い順に、那覇市が22人、浦添市が17人、豊見城市が8人、沖縄市宜野湾市がそれぞれ7人、うるま市と名護市がそれぞれ5人、宮古島市が3人、糸満市が2人、石垣市が1人です。
町村別では保健所の管轄別に、南部保健所管内が11人、中部保健所管内が5人、北部保健所管内が3人、宮古保健所管内が2人で、県外が2人、確認中が1人となっています。
沖縄県内で感染が確認されたのは合わせて52万9586人になりました。
また、県はことし8月に80代男性が、先月30代から90歳以上の男女3人が亡くなくなったと発表し、県内で死亡した人は合わせて830人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は15日までの1週間で314.88人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは15日より7人減って217人で、国の基準での重症は5人、中等症は125人、新型コロナ患者用の病床使用率は32%です。

大阪府の死者数は14名。