110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都17020名で、重症者は32名(-1)、死者は15名、首都圏53583名、全国比34%

新型コロナ 17日の東京都の新規感染者は1万7020人 病床使用率は53.9%
公開日:2022.12.17  /  更新日:2022.12.17
著者:Hint-Pot編集部
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、17日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万7020人。重症者は前日から1人減り、32人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
12日連続で前週同曜日から増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万7020人。年代別では20代が最多の2854人、次いで30代の2818人、40代の2809人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1678人でした。直近7日間の移動平均は1万5542.7人(対前週比122.9%)。都内の総数(累計)は375万9522人となりました。また、都内の病床使用率は53.9%(3900人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週10日(1万4558人)から2462人増加。12日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9.9%(1678名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内5813人感染確認 25人死亡
12月17日 16時11分
17日、道内では新たに5813人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、25人が亡くなったと発表されました。1日の新規感染者数は前の週の同じ曜日を16日ぶりに上回り、依然として高い水準が続いています。
17日、道内で発表された新規感染者数は、道が2867人、札幌市が2168人、旭川市が367人、函館市が307人、小樽市が104人のあわせて5813人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、石狩地方が432人、胆振地方が362人、十勝地方が341人、オホーツク地方が229人、空知地方が218人、釧路地方が210人、上川地方が95人、渡島地方が91人、後志地方が89人、宗谷地方が81人、根室地方が45人、日高地方が44人、桧山地方が9人、留萌地方が8人、それに、道の陽性者登録センターが613人となっています。
1日の新規感染者数は先週の土曜日に比べて45人増えました。
前の週の同じ曜日を上回るのは今月1日以来、16日ぶりです。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、あわせて25人の死亡が発表されました。
このうち、道が90代の男女2人、80代の男女3人、70代の女性1人、60代の男性1人の死亡を発表しました。
また札幌市が90代の男女4人、80代の男女7人、70代の男女3人、60代の女性1人、50代の男性1人、小樽市が90歳以上で性別が非公表の1人、旭川市が80代の女性1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ49万8480人を含むのべ117万252人となり、亡くなった人は3749人となりました。
【指標で見る道内の感染状況】
17日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が49.4%、重症者の病床使用率は6.9%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は757.2人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が55.3%、重症者の病床使用率は6.1%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は752.7人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が46.7%、重症者の病床使用率は7.5%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は759.9人となっています。
《前週比》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道、札幌市、札幌市を除く地域でいずれも0.95倍と、1倍を下回り減少傾向を示しています。
《まとめ》
病床使用率は、札幌市で50%を上回り、レベル「3」の指標に達していて、全道と札幌市を除く地域は30%を上回り、レベル「2」の指標になっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 新たに647人感染確認
12月17日 15時39分
沖縄県は17日、新たに647人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは647人で、先週の土曜日の643人に比べて4人増えています。
年代別では、多い順に30代が100人、20代が94人、40代が89人、50代が87人、10代が84人、10歳未満が73人、60代が51人、70代が33人、80代が18人、90歳以上が13人で、不明が5人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は156人で、地域別では、多い順に那覇市が39人、沖縄市が10人、浦添市が9人、名護市と宮古島市がそれぞれ8人、糸満市が7人、石垣市うるま市がそれぞれ6人、宜野湾市豊見城市、それに南城市がそれぞれ4人です。
町村別では、保健所の管轄別に、南部保健所管内が25人、中部保健所管内が10人、北部保健所管内が9人、宮古保健所管内が5人で、県外が2人です。
沖縄県内で感染が確認されたのは、あわせて53万233人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は16日までの1週間で317.91人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは16日より3人増えて220人で、国の基準での重症は5人、中等症は121人、新型コロナ患者用の病床使用率は32.4%です。

大阪府の死者数は12名。