110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都17332名で、重症者は43名(-1)、死者は24名、首都圏54004名、全国比31%

新型コロナ 23日の東京都の新規感染者は1万7332人 重症者は43人
12/23(金) 15:59配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、23日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万7332人。重症者は前日から1人減り、43人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
病床使用率は昨日から増え52.6%
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万7332人。年代別では20代が最多の3239人、次いで30代の3231人、40代の3050人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1548人でした。直近7日間の移動平均は1万6638.0人(対前週比109.5%)。都内の総数(累計)は385万8968人となりました。また、都内の病床使用率は52.6%(3806人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週16日(1万6273人)から1059人増加。18日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.9%(1548名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で5099人感染確認 25人死亡
12月23日 16時13分
23日、道内では新たに5099人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、25人が亡くなったと発表されました。一日の新規感染者数は先週の金曜日に比べ500人近く減ったものの、依然高い水準で推移しています。
23日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が2529人、▼札幌市が1866人、▼旭川市が315人、▼函館市が314人、▼小樽市が75人の合わせて5099人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼石狩地方が336人、▼胆振地方が293人、▼十勝地方が248人、▼空知地方が237人、▼オホーツク地方が192人、▼釧路地方が131人、▼渡島地方が129人、▼上川地方が120人、▼後志地方が65人、▼日高地方が43人、▼宗谷地方が31人、▼根室地方と桧山地方がそれぞれ28人、▼留萌地方が15人、それに▼道の陽性者登録センターが633人となっています。
一日の新規感染者数は先週の金曜日に比べて493人減少したものの、依然として高い水準で推移しています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、合わせて25人の死亡が発表されました。
このうち、▼道は100歳代の女性1人、90代の男性4人、80代の男女5人の合わせて10人の死亡を発表しました。
ほかにも、▼札幌市が100歳代の女性2人、90代の男女2人、▽80代の男性3人、70代の男女3人、60代の男性1人の合わせて11人、▼函館市が年代・性別非公表の3人、▼旭川市が90歳以上の男性1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ50万8656人を含むのべ119万9266人となり、亡くなった人は3887人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
23日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が48.2%、▼重症者の病床使用率は6.0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は671.9人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が55.4%、▼重症者の病床使用率は4.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は629.6人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が44.9%、▼重症者の病床使用率は7.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は697.6人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で0.89倍、▽札幌市で0.83倍、▽札幌市を除く地域で0.92倍と、いずれも1倍を下回っています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽札幌市で50%を上回りレベル「3」の指標に達していて、▽札幌市を除く地域は30%を上回りレベル「2」の指標になっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 1035人感染 3人死亡 変異株2種類初確認
12月23日 16時11分
沖縄県は23日、新たに1035人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、3人が死亡したと発表しました。
また、オミクロン株の変異株2種類が県内で初めて確認されました。
新たに感染が確認されたのは1035人で、先週の金曜日に比べて345人増えていて、1日の感染者が1000人を超えるのは2日連続です。
年代別では多い順に、30代が167人、40代が166人、20代が150人、10代が149人、10歳未満が124人、50代が117人、60代が72人、70代が45人、80代が31人、90歳以上が13人で、不明が1人となっています。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は160人で、地域別では多い順に、那覇市が47人、沖縄市が14人、浦添市が11人、うるま市が9人、宮古島市が8人、石垣市が7人、名護市が6人、豊見城市が5人、宜野湾市糸満市がそれぞれ4人、南城市が2人です。
町村別では保健所の管轄別に、南部保健所管内が20人、中部保健所管内が16人、北部保健所管内と八重山保健所管内がそれぞれ3人で、県外が1人です。
沖縄県内で感染が確認されたのは合わせて53万4830人になりました。
また、70代と80代のいずれも女性と、年齢や性別が非公表の1人の合わせて3人が死亡し、県内で亡くなった人は合わせて837人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は22日までの1週間で329.83人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは22日より4人増えて222人で、国の基準での重症は5人、中等症は108人、新型コロナ患者用の病床使用率は32.2%です。
一方、県の衛生環境研究所が今月5日から11日までに採取した検体をゲノム解析したところ、オミクロン株の変異株が6種類検出され、このうち2種類は県内で初めて確認されたということです。
いずれもオミクロン株由来であるため、県はワクチンの効果が期待できるとして早めの接種を呼びかけています。

大阪府の死者数は19名。