110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都18731名で、重症者は44名(+1)、死者は19名、首都圏57858名、全国比33%

新型コロナ 24日の東京都の新規感染者は1万8731人 前週同曜日より1711人増加
12/24(土) 15:57配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、24日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万8731人。重症者は前日から1人増え、44人となっています。(数値は速報値)
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19日連続で前週を上回る
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万8731人。年代別では20代が最多の3270人、次いで30代の3250人、40代の3197人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1920人でした。直近7日間の移動平均は1万6882.4人(対前週比108.6%)。都内の総数(累計)は387万7699人となりました。また、都内の病床使用率は53.2%(3849人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週17日(1万7020人)から1711人増加。19日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は10.3%(1920名)とやや多めか?

北海道は・・・これでオタオタしないのは、将来の日本の姿を表しているのだろうか?

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内4907人感染確認 23人死亡 高水準続く
12月24日 15時57分
24日、道内では新たに4907人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、23人が亡くなったと発表されました。1日の新規感染者数は先週の土曜日に比べ900人あまり減ったものの、高い水準が続いています。
24日、道内で発表された新規感染者数は、道が2374人、札幌市が1820人、旭川市が287人、函館市が353人、小樽市が73人のあわせて4907人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、胆振地方が410人、石狩地方が297人、空知地方が228人、十勝地方が203人、オホーツク地方が154人、釧路地方が144人、上川地方が114人、渡島地方が105人、後志地方が69人、宗谷地方が43人、桧山地方が34人、日高地方が22人、根室地方が13人、留萌地方が5人、それに、道の陽性者登録センターが533人となっています。
1日の新規感染者数は先週の土曜日に比べて906人減少したものの、依然として高い水準が続いています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、あわせて23人の死亡が発表されました。
このうち、道は100歳代の女性1人、90代の男女8人、80代の男女6人、70代の男性1人のあわせて16人の死亡を発表しました。
ほかにも札幌市が90代の女性1人、80代の男性1人、70代の男女2人、50代の男性1人のあわせて5人、旭川市が年代と性別が非公表の2人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ51万476人を含むのべ120万4173人となり、亡くなった人は3910人となりました。
【指標で見る感染状況】
24日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が47.8%、重症者の病床使用率は5.6%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は654.4人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が52.5%、重症者の病床使用率は3.9%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は611.8人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が45.6%、重症者の病床使用率は6.8%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は680.3人となっています。
《前週比》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で0.86倍、札幌市で0.81倍、札幌市を除く地域で0.90倍と、いずれも1倍を下回っています。
《まとめ》
病床使用率は、札幌市で50%を上回りレベル「3」の指標に達していて、札幌市を除く地域は30%を上回りレベル「2」の指標になっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 新たに970人感染確認 先週土曜比49.9%増
12月24日 15時34分
沖縄県は24日新たに970人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは970人で、先週の土曜日と比べて323人、率にして49.9%多くなっています。
年代別では多い順に30代が161人、20代が133人、40代が129人、10代が126人、50代が122人、10歳未満が110人、60代が91人、70代が54人、80代が27人、90歳以上が12人で、不明が5人となっています。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者176人で、地域別では多い順に那覇市が38人、宮古島市が18人、宜野湾市浦添市が16人、沖縄市が10人、うるま市が9人、豊見城市石垣市が7人、南城市が6人、名護市と糸満市が4人です。
町村別では保健所の管轄別に、南部保健所管内が17人、中部保健所管内が13人、北部保健所管内が5人、宮古保健所管内が5人、県外が1人です。
沖縄県内で感染が確認されたのは合わせて53万5800人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は23日までの1週間で353.06人で全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは23日より5人減って217人で、国の基準での重症は5人、中等症は106人、新型コロナ患者用の病床使用率は31.5%です。

大阪府の死者数は19名。